サウナ:アウフ12分→10分→大休憩→11分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
今日は朝からそういう気分で、絶対行ってやるぞ、と思ってた。

そう、その証拠に川崎へ向かう電車の中で急ぎの案件はメール対応したし、その書きっぷりも、その後あんまり追いかけられないようにしておいた。準備は万端だ。

川崎駅に降り立ったのが10時ちょっと前。そこから思わず勢い余って徒歩で向かう。川崎在住の方には失礼になるが、ちょっと治安の悪そうな幹線道路や沿道のシャッター商店街、遠くに見える工場の煙突から吐き出される煙も心なしか旅のような気持ちにさせてくれる。

歩くこと約25分。なんか勝手に道路の左側にあると思ってたら反対側に突如あらわれる建物。町の銭湯があった土地に無理矢理建てたオシャレ施設。入る前に呼吸を整えて突入。番台のかわいらしいお姉さんから説明を受けて7時間コースを選択。

二階の脱衣場へ。さすがに綺麗だけどロッカーそのものは正直小さい。荷物を押し込んでいざ。おっと、その前に浴室入口にある自販機でドリンク購入。

浴室に入ると、これまたこじんまりした配置に本当に動線良く各種が配置されてる。掛け湯と掛け水が両方あるのもいい。これまた謎のアメニティでお清めののち、お風呂へ。まずはぬる湯というか不感に近い炭酸泉に。その後ぬる湯へ。どっちも能書きのところが『成分が通常なら○○くらいの量なのに当館では△△も入っており』みたいなドヤった書き方で草。

さて、そろそろサウナへ、と思ってたら入口でスタッフさんがバケツとラドルを準備中。お、これは、とすかさず入室。しめしめ下段が空いとるわい。なにも事前情報を持たずに来たのでアウフはまず下段で。しかし、平日11時なのにサ室は満員御礼。ほんとに人気の施設なのね。

そしてヨモギのアロマでロウリュ開始。昨日のプレジのスチームよりは優しい香り。でも熱さは十分。下段でよかった。しかもスタッフさんが途中で休憩退出、ほどなくしてまた戻って来て再開、という焦らしプレー付き。それもあって残念ながら完走できず。

そして水風呂。これは聞いてた深いやつね。深いから凄い水圧、そして底が滑るのでなかなか動けない。そしてしっかり冷たい。気持ちいい。そして奥のドア横に書かれた『外気浴』のサインに誘われるように外へ。あー冬の午前中の空気が沁みる。と思ってたらスタッフさんがクールスイングしてくれるサービスつき。
あぁ、ここはほんとにサウナのために生まれ変わったんだな、ということがよくわかると同時に、お風呂の能書きはそんなアタクシに『うちは風呂屋じゃい』という矜持を文字数

歩いた距離 5.6km

keyoflife1976さんの朝日湯源泉ゆいるのサ活写真

ホルモンつけそば

しょっぱい! ガーリック! 美味い!

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 15℃
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