サウナ東京 (Sauna Tokyo)
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
最近サウナ東京のネガティブ意見を見るとイラっとする。例えばメインサウナがルーフトップ以下という意見。オープン当初から20度も温度が上がってて、すでに全くの別物。今は熱すぎるからダメという人もいる。ボナとストーンタワーのwストーブにに空気制御がついて大量の水掛けオートロウリュをするこのサ室は個性がしっかりある。見た目だけで比べるのは的外れ。
そもそもここは大箱施設。揃っていることに意味がある。それを維持するには維持費が必要で、玄人以外も幅広く受け入れないと維持できない。一つ一つが最高レベルだとしたら、それは玄人向けで一般ウケしないわけで、わかりやすく溫度上げ、それでも行きすぎないようややマイルドに、どっちつかずになるのは止むを得ない。
ケロはかるまるベッスパ以上にケロ材比率が高いしユーラシア未満であるもののセルフロウリュできる分いいし、昭和も本気で110度とかやったらスキモノしか入れなくなる。あと蒸風呂を汗風呂いう人いるけど公衆浴場の風呂なんて等しく汗が溶けてる。それで衛生上問題ないから営業が許可されてるわけで。
水風呂だも循環はかなり速くどちらかと言えば綺麗。アディロンを椅子が固くてチープとか言ってる輩は訳分からん。
そういえば瞑想についてはあまりネガティブなかった。比較対象がないからかな?
かるまるは岩、ケロも含めオール変わり種サウナなんで比較対象が少ない。薪だってなんちゃってだし。どちらも集まってることが大事。気分に合わせてまとめて體験できることに意味があって、王道並べて勝負したサウナ東京は存在がありがたい。
サウナシーン的にはアスティル的な濕度高めホカホカ系サウナは足りない。けどメインアウフの溫度落とした時濕度上げるっていうので対応できるかな。
さて今日のセットは以下。蒸風呂のスチームの濃厚さがクセになってきた。立って入るとアツアツで気持ちいい。蒸し風呂の前に昭和で背中を下焼きしとくとさらに気持ちよく。
あとケロが凶悪な温度になってたけどやっぱりいいなあ。ーアウフは昼間だというのにサ室に50人イン。最後は「負けないで」
メインサウナはアウフ前100度アウフ後80度その次のロウリュで86度と大きく室温が変化する。
瞑想8分→21度→アディロン
ケロ10分→9度→ケロ8分→9度→ケロ5分ロウリュ→15度→寢畳
メインロウリュ8分→15度→冷室
蒸風呂5分→22度→座畳
メインアウフ10分→15度→アディロン
ケロ5分→9度→ケロ8分ロウリュ→9度→冷室
メインロウリュ6分→15度
昭和7分→蒸風呂5分→15度
ケロ9分ロウリュ→9度→座畳
12セット。
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら