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天然温泉湯～ねる

温浴施設 - 千葉県習志野市

なかもと　ゆき

2023.09.29

32回目の訪問

【まとめ】

・動物回という名のカオスな空間
・かぶりものをかぶると、却って熱い
・女性サ室は115℃でした
・発注お姉さん渾身のランバージャック

この日は！待ちに待った「動物回」ということで
パンダのかぶりものを持参で
湯〜ねるにやってきました！！

到着が遅くなりましたので、
岩盤浴アウフの、まさに「動物回」しか
受けられなかったのですが、
それだけでも充分密度のある一日となりました。

【岩盤浴室】

牛、パンダごとに分かれて、
岩盤浴室に案内されます。
ちゃんと動物ごとに出番があるようです。
パンダの私は、岩盤浴室の奥の上段に座ります。

流れる曲は、どこかで聴いたことのある
動物ソングでした。たしか幼稚園〜小学校
くらいで聴いた記憶があります。

その曲に合わせて、かぶりものをかぶって
振付どおりに踊るのは、想像以上に大変でした！
まず、振付がわからないので
人様の振付を見ながら、
見よう見まねで踊ります。

普段、当たり前のように熊虚無僧ハットを
かぶっていますが、あらためてハットの
性能の良さを思い知らされた岩盤浴回でした。

【女性サ室】

この日の夜、女性サ室は115℃を記録する、
「限界突破」超えの「灼熱地獄」設定でした。

動物回で疲弊していたせいか、
何も考えずにノーヘル最上段スタンをします。
呼吸はMOKUタオルで「盗っ人かぶり」を
していたので何とか維持できましたが、
すぐに肌が痛くなってきたので、
あっけなく退室。

少し露天でクールダウン後に、
まさかの「灼熱地獄」設定で発注お姉さんに
扇いでいただけました。
やっぱり、ノーヘル最上段スタンです。

「灼熱地獄」設定くらいになると、
風を受ける側よりも風を送る側のほうが
ハードな状況になるようです。
そのような中、渾身のランバージャックを
決めてくれた発注お姉さんに、
この場を借りて感謝いたします！！

想像以上にハードだったようで、
私は翌日、寝坊しました。

また来ます！！！