ゴールデンタイム高松
カプセルホテル - 香川県 高松市
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金曜日。ゴールデンタイム高松・ロウリュイベントの日。今月から毎週火・金・土の熱波がスタート。ロウリュを担当する辻村さん高岡選手、2人のユニット「熱波隊」。シブ楽器隊から35年・はっぱ隊から20年。熱波一発あればいい、生きているからラッキーだ!YATTA!!的な。熱波には夢と希望、そして愛と平和が溢れている。間違いない、多分、きっと。入口には「新型コロナウイルス感染症に関する対応について」の掲示。誠実な対応。逆境こそがチャンスだぜ、雨も嵐もさあこい。こんな時だからこそ前向きに明るく元気に汗かいて。今日のロウリュは森林のアロマウォーター。豊潤で柔らかな薫り。仰がれる度身体の中にある情報が更新されリフレッシュされる、そんな感覚。熱波終わり、「最後に少し足したきますー」と高岡選手がラドル2杯ほどのアロマウォーターをかけサ室を後にしたのだが、これが凄まじかった。じっとしてても熱い、熱いから身体ゆすったら更に熱気が鎖のように絡みつく。先ほどまでのアウフグースで攪拌された熱の流れに乗ってやってくるアクシデント感満載の蒸気。13度カキンカキンの水風呂、普段より少し長く首までしっかりクールダウン。熱さと冷たさのコントラストがフィジカル・メンタルを同時にゼロへと引き寄せる。緊張の緩和、桂枝雀が説いた笑いのメカニズム。この土台となる大緩和(悟りの笑い)、つまりととのい。天竺大雷音寺は遙か彼方、だけどすぐそこに存在する。ああ世界は美しい。
男
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