天然温泉あしべ屯田
温浴施設 - 北海道 札幌市
温浴施設 - 北海道 札幌市
8・40s・6
5・1・10
5・1.5・8の3セット
ふとみ銘泉の朝風呂、案の定露天風呂の景色がよい。
畑に住宅地、線路があって、なんかジオラマみたいだ。
風の通りもいいし、ここは夜より昼サウナの方がよりキマりそうだな……。
昨晩は感情的になってしまって、目が覚めるとケロリとしている。
記事読み返すと恥ずかしい。伊集院リスナーそのものの文体。
万葉のごろ寝室、寝やすかった。遠いのがネックだなぁ。
8時半に退館。
NHKラジオつける。ドヴォルザークの新世界やんけ。当別の畑の景色にとても合う。イメージ的にドヴォルザークはまだ人里なんだけど、スメタナ、ヤナーチェクとなるにつれ森の深みに入っていく感じがする。
……今さらインテリぶっても遅い? いやそれにしても。
笑える愚痴を書ける人って、スゴいネ。お腹よじれるサ活とか、あるもんね。
精進いたします。
ま、へへへ。
せっかく札幌の↑らへんに来たのであるから、聖地、ととのえ親方の産湯と名高き屯田あしべに行っちゃる。
脱衣場が3F、服脱いで扉を開けると正面にまた扉。えっ露天!?
左手にも引き戸ある。カラリ、階段が下に続く。
ほほ〜……。主浴槽、打たせ湯、高温低温のジャグジー2つ、寝湯、ラドン水風呂、サウナ。コンパクトにギュッと集まって、なんだか遊園地感がある。
洗体、まずは露天へ。
シャンメリー色の真っ赤な薬湯と天然温泉の湯船。
泉質的にモール温泉なのかなあ。加水してない濃さが嬉しい。
薬湯で身体のあちこちがピリつく。傷だらけなんかね。
こういうの入るたび、人体って穴だらけなんじゃないか、いつ風船みたいにしぼんでもおかしくないんじゃないかという気がしてくる。
テレビ、日差しとガラス板の巧い加減で全然見えない。
いい風。
さすがに内湯の室温はそれなりなので水通し。
な、な、イイぞこの水風呂! 冷たすぎずぬるすぎず、ぴったんこで気持ちいい、ずーっと入っていたくなる水温だ。
壱乃湯といい、札幌の北は水風呂のレベルが高い。
サ室。なんていうか、ギュッと密度が高い。
混んだらぶつかるだろうなって幅なんだけど、一段一段が割と高い。
先入観もあるかもわからんけども、親方の宣材写真思い出してもらってサ。
言われてみると、あの、なかなかガッシリした体格のおじさんが腕組みして目の前に、ランプの魔人みたいデンと座っているイメージ。いい意味での圧迫感というか、なんか圧倒してくる雰囲気がある。
これはね、掛け値なしにいいサウナだ。ハ〜っ、てとても納得した、色んなことに。
外気もキメて、メシも食って。うん、あしべ、これはハマる。
怪我の功名ってことでいいかな。大宇宙に感謝を……い〜や、やっぱダメだね。
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