小樽温泉 オスパ
温浴施設 - 北海道 小樽市
温浴施設 - 北海道 小樽市
長らく興味はあったものの、道路沿いの立て看板のネオンがダークモードになっていることから、様子見していましたが、コチラの皆様が意外と好評価なものですから、つい潜入してみました。
#サウナ
なかなか文章では説明しにくいが、入口から席が上2段、下2段に分かれ、床から天井付近まで2mはあろうかという高さの、マッドマックスの壊れたトラックに付いてそうなスチームパイプ4本装着の巨大ガス遠赤外線サウナヒーターが鎮座。
体感温度は+20度ととのことで110度くらいの熱圧が体感できる。
上2段、1Fは「最適な段」、2Fは「心地よい段」、下2段はB1「激近な段」、B2はストーブから20cmほどの距離で顔面が溶解する「極熱の段」となっている。
初見なので、1F及びB1で昭和ストロングなややカラカラな熱波を堪能するが、結構秒で滝汗。
巨大ストーブの上では、曇り切ったガラス越しに30インチもないテレビがオモウマをオンエアーするが、何食べているのか見えない。
#水風呂
まさに室内アヴァント。9度と言われる冷水に身体を注入すると灼熱からのギャップ萌えに痛み痺れを超え、電流が走ったかの如く目がバッキバキに。15秒も持たないものの。
#休憩スペース
千鳥足で露天風呂にたどり着き、ととのいイスに無事着席。が、冬の雪風を浴び、意識が飛び、即座に壁に頭をもたげ、鈍く深くととのい域へ。
その後、面前の強塩泉の露天風呂に雪崩れ込み、冷え切った身体に強度のぽっかぽか責めでととのいアゲイン。
しばしリピート候補です。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら