けーとく

2023.07.14

1回目の訪問

サウナ飯

博多から一足伸ばし噂のこちらへ。熊本駅からでも徒歩で行ける範囲かな。
フリーコースでの宿泊利用。
動線の設計や配置の詰め具合がなかなか面白い。でも公式サイトの初めての方へ動画と微妙に違った様な?

フリーコース2階利用者専用の脱衣所から浴場へ。

洗い場。シャワーヘッドが複数種混在してるのかな、気のせいか。

メディテーションサウナ。暗闇に目が慣れて空き場所に移動できるまで少々の時間を要した。暗闇に一筋の光とその下のサウナストーン、ロウリュで立ち上がる熱気。部屋の外の若干の喧騒が耳に届きつつも、区切られた空間いやさ世界で自分が満たされていく感覚は好き。
既読記事から照明の具合が気になっていたのだけれど、よくわからなくなってきて、まあそれもまたよし。

大阿蘇大噴火サウナ。初回は水のかけどころがわからなかったのだけれど、後に理解。床どころかベンチの隙間からも蒸気やら湯気やらが出てくるのは素直に凄い。塩も順当に良し。

アウフグースサウナ。アウフグース最終回が、サウナストーブメンテナンスとのため、中止になったせいか大混み。

水風呂。上がって下がる構造に見合った深さ、足がつかないのは久しぶり。最初は滴る水で、MADMAXのボタンが少し上部にある事に気づき、お次は激流で。頭から揺さぶられて、収まるとなんだかすっきり。丁度ローブに掴まって手が届く辺りのボタン位置というのはよく考えられている気がする。
水風呂の水質はよく分からなかったものの、飲める水風呂の水の蛇口から少し頂いてみると若干の甘味を感じた。

トトノイ椅子の乱立は流石。とはいえそれでも足りないくらい。
水中リクライナーは単純ながらも素晴らしい発想。その高さと湯の水位が絶妙な加減で、単純な寝そべりよりも浮遊感が心地よい。

湯上がりで食事。メニューに迷いつつ、トマトサンラータン+サリ麺。腹八分目、と思ったところで、隣席の方がアジフライを頼んだのに釣られて単品注文。
アジフライ、思ったよりも大きいけど値段相応? と思いつつ、揚げたての白身とタルタルソースに舌鼓をうつ。そして次の一切れ、って、これ身じゃなくて骨せんべいだわ。ってことは、開きじゃなくて三枚おろしの一匹分なのか!

休憩室は先着順とのことで満席。
電動マッサージチェアで軽くほぐしたあと、宿泊者向けの毛布提供をうけて、開放されたヨガスタジオに入ってみればかなりの寝床が敷かれてました。ありがたく床につけば、程なく熟睡。

トマトサンラータン+サリ麺

基本はスープのみと言う事で麺追加。トマトと黒酢の酸味が絡ま良い。混ぜるとまた少し味わいが変わるかも。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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