黄金湯
銭湯 - 東京都 墨田区
銭湯 - 東京都 墨田区
1回目
サウナ 約10分(ロウリュあり)
水風呂(外) 1分
外気浴 約3分程度
2回目
サウナ 約5、6分程度
水風呂(外) 40秒
外気浴 約3分程度
3回目
サウナ 10分
水風呂(外) 1分
外気浴 約3分程度
4回目
サウナ 7分程度(ロウリュあり)
水風呂(内) 1分
室内休憩 約3分程度
サガサウナというのが二日間限定で開かれると聞き対象施設の中で最も近かったこちらに初入店。なんでも佐賀県名産の嬉野茶をロウリュとして使用するらしく、本来ならこのロウリュはJR両国駅で行うはずだったイベントで行うはずがコロナの影響もありなくなく中止、その代わり全国の施設で行うことになったという流れだ。
まず内装は古き良き銭湯と現代の美術が中々どうきてここまで調和しあってて小さいながらも居心地は非常によかった。肝心のサウナは少しこじんまりとしていて8人も入ればもうぎゅうぎゅう詰め、外で順番待ちする人も多々見受けられたがテレビも無くじっくりとサウナのみに集中することが出来る。ただ時計などの時間を測るものも無いので今回かなりふんわりとしたセット組みとなってしまったので1つくらいは欲しかった。それくらいである。お目当ての嬉野茶を使ったロウリュだかこちらではほうじ茶を使ったロウリュで普段は鼻の穴が熱さで痛くなってしまいそれほどロウリュの匂いを体感できないのだか鼻に通る匂いも熱さはあれど痛みはなくほうじ茶の奥深い匂いを体感することが出来た。あの匂いが忘れられず本来は3セットで終了するはずが休憩終わったタイミングで丁度次のロウリュが始まるとのことで気がつけばサウナ室でロウリュを体感してしまっていた…茶ロウリュ恐ろしや
水風呂は外と中にそれぞれ1つずつあり体感的には外の水風呂のほうがキリッと冷たく感じた。これはまあ人それぞれであろう
外気浴エリアは椅子が何脚か置いてあるだけではあるがととのうには充分、さらに椅子などを洗うシャワーや足を地べたにつけないための踏み台など痒いところに手が届いてるなという印象を感じた。帰りのサウナ飯は家系の武の極みという店でラーメンをセレクト、ごはんおかわりは有り難すぎる
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