サカツトフ

2024.01.10

1回目の訪問

水曜サ活 サウナ飯

#新規開拓47軒目。

船橋のジートピアへ。
まず外観から独特の世界観を持った施設である。
中世ヨーロッパがコンセプトなのか、入り口では石像に出迎えられ、館内の階段沿いには謎の偉人の肖像画があったり、大浴場にはアフロディーテの像まであるという、まるで博物館のような趣きであった。

身体を綺麗に清めて、子どもの天使の銅像がガバガバと贅沢に垂れ流してくれる温浴に浸かったのち、まずは低温サウナへ。

ガラス張りになった造りでセルフロウリュができるサウナ。温度は85度くらい。
じんわりと蒸されつつ、砂時計で計る5分間隔でロウリュ一杯をかけることができる。
なかなか良い感じ。

水風呂には船橋の天然地下水掛け流しで、18℃くらい。水質はとても良く、柔らかく包まれたまま永遠に入れそう。
小僧の壺からの滝水を頭に浴びるのがとても気持ちいい。

残念ながら外気浴スペースは閉ざされていたので、温浴のそばのととのい椅子に腰掛ける。窓からは外からの日差しを存分に入れ込んでおり、とても開放感がある。
目を閉じても瞼の裏が真っ白になるくらいの日差しだったので、濡れ頭巾ちゃんスタイルで頭にタオルを被ってととのう。
天国の光の中につつまれた。

次は高温サウナへ。
入った途端にストーブからの熱気に圧倒される、カラカラストロング系。
サ室はとても広く、一面真っ黄色なサウナマットが敷かれ、入って右側にすぐストーブ、左側に3段のベンチという構造。テレビもある。
3段目はかなりの高音で110℃超え。2段目に座るのがやっとだった。カラカラ系とはいえ、5分ほど経つと大量の汗が滲み出てきたのでそそくさと退散。水風呂との温度差で沢山のあまみをもたらしてくれた。
地獄の炎のような灼熱サウナ。

低温と高温を2セットずつ。

評判高いウィスキングサービスだったが、なんの予備知識もなくふらっと行ったので予約で一杯になっていた。
次回は是非ともヴィヒタでバチバチにしばかれてみたいものだ。
外気浴スペースにも行ってみたい。

帰り際に振り返ると、石像の視線を感じた。
ここは船橋のノートルダム大聖堂か。

サカツトフさんのカプセルホテル&サウナ ジートピアのサ活写真
サカツトフさんのカプセルホテル&サウナ ジートピアのサ活写真
サカツトフさんのカプセルホテル&サウナ ジートピアのサ活写真

麻婆豆腐定食

からうま。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 112℃,80℃
  • 水風呂温度 18℃
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