2022.08.23 登録
[ 長野県 ]
The Sauna 旅 後半編。
カクシを上がり、備え付けの小浴場スペースで身体を温める。
小綺麗でちょうど良い広さだ。
荷物を宿泊予定の和室に置き、施設の周りを散歩。
17:30の夕食の時間になり、ラムマーボーご飯とラムチョップをいただく。
どちらも味が濃くてサウナ飯にはもってこい。
少し和室で仮眠を取ってから、いざ2回目のサウナへ。
夜の部は“ユクシ”。
あいにくの雨だったが、昼間とはまた違った幻想的な風景が広がっていた。
一階建てのユクシは、これこそ思い描いたサウナ小屋、といった外観。
中に入ると真っ赤に光るサウナストーブが迎えてくれる。
段差を上り、天井スレスレの踊り場に座る、といった構造になっている。
こちらはカクシよりも火力が強めな印象。
じんわりと、確実に蒸されていく。
スタッフさんによるロウリュも3回ほどしていただいた。
さらに最後のロウリュでは、中休憩で頭に冷水をかけていただいたのだが、これが、、、やばかった、、、。
頭皮を這う冷水により、脳みそがとろけていくような感覚、、、。
今まで味わったことのない快感。
水風呂を上がりインフィニティに座っているところに、もう一度冷水のサービス。
もはや生まれ変わるどころか、胎内に戻ったかのように暖かさと冷たさに包み込まれていった。
夜の静けさ、雨の雫の音、吹き抜ける冷風、秋の虫の鳴き声。
言葉では言い表せられないほどの、幸せな時間がそこにはあった。
四セット。
時間たっぷり楽しんだあとはスタッフさんとの談笑と写真撮影大会。笑
仲間とこの時間を楽しみ、分かち合い、今を味わうことの素晴らしさは何物にも代えられない。
部屋で晩酌をしたあと、気を失ったように眠りについた。
、、、、、、
朝7時半、朝食は卵かけご飯と豚汁。
朝のサウナは埋まってしまっていたので入れなかったのが心残りだ。
施設全体を一周し、貸切サウナのコルメ、ネリャ、ヴィーシなども見学させていただいた。
次回は是非ともここに入りたい。
素晴らしい立地やサウナ設備、天然の水風呂も勿論だが、何よりもスタッフさんたちの笑顔や親しみやすさがThe Saunaの居心地の良さを創り出していると思った。
都会の日常に疲れた時、自然に触れ合いたくなった時、生きている素晴らしさを実感したくなった時、またここに帰ってこよう。
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[ 長野県 ]
記念すべき、#新規探訪40軒目。
The Sauna 。
サウナに取り憑かれ出してから、いつかは−、、と思っていたこの場所。
綿密に計画を立てて、遂にサ旅へ。
今回は通常のパブリックサウナ使用の上に、弾丸国内フィンランド旅という夕食、夜サウナ、泊まり、朝食までついた至れり尽くせりなプランで行くことにした。
大宮から長野駅まで1時間半、談笑することあっという間。
そしてザ・ローカル線に乗り黒姫駅までゴトゴト。
駅の観光案内所でタクシー割引券を貰うが、忘れかけていた自然の景色と香りに誘われて、徒歩30分かけてLumpへ。
壮大な野尻湖の側、自然と調和した施設、Lump。
海外を思わせるお洒落な雰囲気のログハウスでまずは麻辣バーガーをいただく。
そして14:00からいざ、一つ目のサウナ“カクシ”。
何度も夢見た熊の木彫りの看板。
せせらぎから分かれる四つの水風呂。
そして絵に描いたような山小屋サウナ、カクシヘ。
二階建てになっているカクシは中央にあしらわれた階段を登り、それを囲ったコの字形な構造。
ストーブからくる優しい熱気とロウリュにより生まれる香りの良い熱波でじんわりと蒸されていく。
カクシを出てすぐ側には樽形の水風呂四つ。
ちょうどいい温度と天然の水によりいつまでも入れる柔らかさ。
開けた整いスペースにはインフィニティチェアが円状にあり、腰掛けて目を瞑る。
虫の声、鳥の囀り、水風呂のせせらぎ、風に吹かれる木々の音。
都会の喧騒に弄ばれていた心が、安らぎのなかでととのっていく。
計四セット。
今まで味わった中でも最高のサウナ体験だった。
後半へつづく。
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[ 東京都 ]
#新規探訪39軒目
、、、、こっ、これは、、、見つけてしまったかもしれない、、、新たなオアシスを、、、🌴🏝️
巣鴨湯へ行くのに通り過ぎていたカプセルイン大塚。🏃♂️💨
良いという噂を確かめに、いざ出陣してみたのであーる⚔️🤔
入ったのが17時過ぎだが、なんと、人が全然いない!👁️❓(アレッ)
浴室は広々としており小綺麗な印象✨✨
体を洗い、水通しし、早速サ室の中へ♨️(ヨシッ!)
こじんまりとしたサ室の奥に堂々と鎮座するikiストーブ。🌅(デカい)
入った瞬間、心地よい熱波が包んでくれた🫠☺️
3人ほど入れる15℃前後の水風呂の脇のクーラーボックスを開けると、うわぁ‼️これは氷だ‼️🤩😆😍
清潔な氷を水風呂の中にたくさんぶち込みました🫳🧊💦(キモチィィ)
そして休憩所を通り抜けた先の外気浴スペースへ💓(ドキドキ)
ビルの隙間から流れてくる風にビュンビュン吹かれながら、ととのいに没頭してしまいました、、、🤤😁😂(トトノッタ)
いいサウナにまた巡り合ってしまいました🤝❤️(ハジメマシテ)
、、、、、、、、、、、
サウナに入ると新たな自分に生まれ変わったような、そんな気がします。👶(オギャー)
男
[ 東京都 ]
らいほう回数何回めや。
いきたくなってしまうねん。
お風呂もいいし。
んー、もちろんサウナも。
さぁ、キンキンの水風呂へ。
うねるようなととのいの中。
なーつごんにゃーアーース!!!
男
[ 東京都 ]
サクッと90分。
18:00のアウフグースもちょうど受けられた。
水通しをしてなかったので早々に離脱してしまったがとてもととのった。
(換気の扉が開いてるせいか、小蝿がいるのが目立った。
せっかくいいサウナなのに勿体無い。
網戸をつけてほしい。)
男
男
[ 東京都 ]
#新規探訪38軒目
マルシンの頂上から、見下ろせば違う景色。
以前から気になっていたマルシンにとうとう到達。
狭いエレベーターで10階へ、というのに圧倒されつつ、いざサウナへ。
すると、こじんまりした浴場スペースを取り囲む窓から見えるのは大都会、東京。
大量につまれたサウナマットの一つを握りしめいざサ室に入ると、明らかに狭い場所に似合わない、巨大なikiストーブが、、、。
「サ室に窓がある、、、!?」という驚きをもみ消すように、セルフロウリュの蒸気が窓を曇らせていく。
濁った水風呂をみて引いてしまうが、嗚呼、成程、天然の井戸水を地下から引いているんだとか。
緩やかな温度と優しい水質に抱きかかえられ、無防備な赤子のように水面から顔を出す。
挙動不審に脱衣所を彷徨い、奥に見つけた非常口を開けたそこにはーこれが“天空のアジト”か。
郷愁を抱かせる夏の空、青空に伸びる入道雲、あの頃夢を描いた真っ青なキャンパスがそこにはあった。
時折流れるビル風に煽られ、髪を乱されつつ、ととのう。
今だけ時間さえ、流れを止めるの。
マルシンの頂上で。
男
男
[ 東京都 ]
かるまる。
計五セット。
サンダートルネードとアクリルアヴァントが心地よい季節。
どう数える、この季節?
12分計で?
サウナのセット数で?
水風呂の温度で?
ととのいの数で?
カツカレーの写真撮るの忘れた。
男
男
男
[ 東京都 ]
サクッと90分コース。
内気浴スペースが緑に包まれていた🌿
よりととのう空間に進化していた、、、。
ただ、通気性良くするためにサ室前の扉を開け放していたので、浴室がニンニクの匂いで充満されていて、ニンニクロウリュでもしたのかと思うくらいだった🧄
あとキンキンのクーラーボックス嬉しいのだが、ポカリが多すぎるのと間違える人が多すぎてどれが自分のかわからなくなる、、、。
男
男
[ 東京都 ]
リニューアルした振りの訪問。
洗い場の頭上の突起がなくなっていた。
500円のドリンク飲み放題でポカリを飲みまくる。
アウフグースは山縣さん。
23日、文の日ということで手紙をテーマにした選曲でとてもセンスが良かった。
また焼きりんごの香りという珍しいアロマで、甘いアップルパイのような香りがサ室に満たされた。
メインサウナ三セット。
手酌サウナ一セット。
計四セット。
内気浴スペースはさすがととのい難民が生まれない広大さである。
少し冷房が効きすぎている気はした。
地下の新しくできた飲食スペースでサービス券を使い、オリジナルドリンクの和ロンケロ?をいただく。
川が流れるオシャレな空間で、次回サウナー仲間と来た時はここで「乾杯、仲間たちにー♪」と歌い上げたいところである。
男
男
[ 東京都 ]
2時間コース。
岩サウナ×1セット(アウフグース)
ケロサウナ×2
もっと長くいたかったが、明日も仕事なのでサクッと。
サンダートルネードとアクリルアヴァントがやはり気持ちいい〜。
二セット目の外気浴で、最高にととのってしまった。
次回は休みの日にかるまるまるまる1日居たい。
🌿🌿🌿🌿🌿🌿
余談だが、サ飯食堂というのが気になってGoogleマップを使うも、全然辿り着けず、、、、自分の方向音痴なのか、もう潰れたのか???
安定のキッチンABCにしました。
男
男
[ 東京都 ]
#新規探訪37軒目。
ようやくSAUNASへ行ってきた。
今回は東側。
Sound saunaは、空いていたのもあってか非常にアチアチであった。
音楽が部屋に反響する感じ、ロウリュの音が部屋に響き渡る感じ、見事であった。
そして噂の半外気スペースへ。
爪先立ちの水風呂から這い上がり、涼しげな中庭でととのう。
sound saunaから漏れ聞こえる音楽、植えられた木々、屋根の隙間から見える青空と流れる雲。まるで北欧へ訪れたかのような別世界であった。
Bedサウナとケロサウナとムスタサウナも堪能。
計五セット。
オートロウリュではなく、どれもセルフロウリュできるのがとても良い。
新たな楽園を発見してしまった。
次回は西側へ。
男