sauna&bath NiHITARU
温浴施設 - 東京都 江東区
温浴施設 - 東京都 江東区
1955着
洗体。入浴。
8分(オートロウリュ)
約15分(びっくらポンさん卒業アウフグース)
9分(オートロウリュ)
7分(オートロウリュ・最上段)
今日のHANAREのキャンディ
「沖縄黒飴」
今日は休日夜のアウフグースイベントのため、
やってきました。
普段は帰宅が遅くなるので
この時間のサウナは絶対にない。
でも、今日は
来なければならぬ理由がありました。
そう、NiHITARU初期メンバーにして
ファンも多いスタッフ熱波師、
びっくらポンさんが卒業されるのだ。
私がNiHITARUに通いだしたのは
まだ一周年になる前で、
ハーフアニバーサリーの手前からだった。
その頃からたまにタイミングが合えば受けさせてもらっていた熱波。
もう彼の起こす風が浴びられないのかと思うと
自然と汗だか涙だか分からんものが溢れてきます。
最初の頃は
とにかく熱く、とにかく強く扇いでた印象。
ザ・熱波師、と言った感じでしたが、
徐々に宇多田ヒカルさんの楽曲に乗せたアウフグースが定着していくにつれて
びっくらポンさん目当てのファンが付いていたように私には思います。
彼らからすると目当ての推しがいなくなるのは
とても寂しいことでしょう。
さて…。
今日の彼のファイナルアウフグースは
2回あり、20:30、21:30。
私は休日の混雑も考慮し、ザ・ファイナルの21:30の回ではなく、20:30の方で参加させてもらいました。
使用アロマはヴィヒタ。
ウィスクを使ったロウリュと水撒きウィスキング。
そして、タオルを使った豪快な強力熱波。
前半はいつもの音楽に乗せたアウフグース。
そして、後半はソーラン節に乗せてサウナーたちと声を出しあい、一体となったサ室ライブ。
NiHITARUスタッフで彼の師であり、
友でもあるいわもとさん直伝の
叩きつけるような扇ぎ。
彼の舞いは荒ぶる獅子が如く激しく、
サ室を所狭しと扇ぎまくります。
まだ21:30の回を残しているのに
全力で演舞を披露してくださり、
タオルの投げ技まで極めていました。
ここまでの技術がありながら
いなくなってしまうのは
もったいなく感じますが
彼の行く末、
1人のサウナーとして送りたいと思います。
彼もまた熱波師であると同時に1サウナーでもあるので、またどこかで会えることを期待したいと思います。
スタッフに愛され、
サウナーに愛された熱き男よ。
お疲れサウナでした!
男
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