1830着

洗体。入浴。
5分(オートロウリュ)
約15分(ゆぼさんアウフグース)
8分(オートロウリュ)
7分(オートロウリュ・最上段)

今日のHANAREのキャンディ
「みかんアメ」(今回は既に売りきれてた)

今日から5日間、
ヴィヒタ祭ということで
サ室にヴィヒタが吊るされ、
サ室内はいい香りがする。

しかも今日は久しぶりにのゆぼさん回。

仕事前からもうそわそわしていた。
何をしてもらえるのか、
わくわくが止まらない1日だった。

来店して脱衣場に入った瞬間からもう微かに香りが漏れてきている。

早々に準備を済ませて
ゆぼさんのアウフグースへ。

今日はアロマは使用無し。

使用するのは
群馬県六合村産の新緑のフレッシュヴィヒタ、
北海道産のドライヴィヒタ。

しかもフレッシュヴィヒタは今朝届いたばかりの、まさにフレッシュな生ヴィヒタ。

ゆぼさんからサウナの本場、
フィンランドでのヴィヒタ祭についてお話があり、豆知識として色々話してくださった。

そして、
「新緑のヴィヒタと乾燥ヴィヒタの違いを味わって欲しい」とのこと。

採れたヴィヒタもすぐに使わないと
以降のものはすべて乾燥ものになってしまうらしく、かなり貴重な比較体験ができるらしい。

しかもこれを知識と経験豊富なゆぼさんから
解説付きで味わえる贅沢。

まずはフレッシュヴィヒタから。
サ室に吊るされていたヴィヒタや
アウフグース開始前にゆぼさんがウォーリュ(壁にロウリュ)してくれていた水分のおかげで
ある程度は元々香りがしていたサ室。

でもフレッシュヴィヒタは
香りが全然違う。

確かにシラカバの香りはする。
でも、まさに新緑の緑の葉の香りがしっかりとする。

その違いが分かったのは
お次のドライヴィヒタを、
ロウリュした蒸気に香りをのせた瞬間だった。

普段のアウフグースでもたまに使われるドライヴィヒタは、確かに枝葉を束ねたものではあるけど、どこか、シラカバの樹皮の匂いがする。

対して前述のとおり、フレッシュヴィヒタは
まさに葉の香りがするのだ。

産地が違うとはいえ、
新鮮なものと乾燥したものとでは
ここまで違うのだろうか。

今日は来てよかった。
新鮮なものをできるだけ早く味わえたのだから。

私がとても気に入った瞬間は
ゆぼさんがそれらのヴィヒタを使って一通り
サ室に香りを満たした後の換気に入る瞬間であった。

サ室の扉を開けた瞬間、
香りが湿気と共に一気に外に飛び出す。
このとき、いっそう香りが強くなる。

この瞬間が大好きでした。

退店時、もう一度味わいたくなったので
また明日も来ますw

ではまた明日!
お疲れサウナでした!

ノンアルレモンサワー

サウナ上がりに。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 85℃
  • 水風呂温度 20℃
0
12

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!