サウナ天竜
キャンプ場 - 静岡県 浜松市
キャンプ場 - 静岡県 浜松市
おひサ天(一週間ぶり)
阿多古川は一点の曇りなく、寒いと口にするほどでもない気温。あいにくの曇り空はテントサウナの煙突から吐き出された煙でしょう。
サ天常連(自称)のくせにここでのバレルサウナは未体験。先週のあつあつ祭りでは引っ切り無しに人が出入りし遠慮したため。
「(バレルサウナ)めっちゃ気持ちいいですよ」タツヤさんに勧められては入るしかない。人の少ない時機を伺い失礼します。
足元のストレスがないと真っ先に感じた。裸足による解放感。足を浮かせられるのも大きい。バレルサウナの構造のおかげか。
ロウリュをすると天井のアーチに沿い熱気が「循環する」のを体感できた。顔周りに強烈な熱。次いで肩、お腹、足と順々に降りてくる。
テントサウナは熱気が「満ちる」と表現すればいいのか。両者の違いは目を閉じて味わってほしい。
入口扉の上に排気口があるため、入口の席が最も熱くなるとはタツヤさんより。
十五時四〇分。最後のあつあつ君熱波がテントサウナで始まる。
薪入れの終わったバレルサウナには自分一人しかいない。ロウリュをする。「あぁ~!水素の音ォ〜!!」と叫んでみる。楽しい。
外から漏れ聞こえるのは絶叫や悲鳴や歓喜。そういえば今日は熱波、受けてないなあ。こういう日もあるさ。ありがとうございました。
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