金龍湯
銭湯 - 京都府 京都市
最初、お風呂場は貸切状態で、贅沢な気分を味わえた。
浴場の入り口から見ると
左にサウナ室があり、脱衣所に出っ張って設置されている。右には水風呂。こちらも脱衣所にせり出し、洞窟のようだ。
壁の左右両側に洗い場が配置されていて、奥の壁面には素敵なタイル絵。奥の壁面左側には、くぼんだ形で電気ブロがある。
メインの浴槽は、中央にあり、ジェットバスが手前と奥に配置してある深湯。奥に隣り合わせて浅めの浴槽、電気ブロと少し繋がっている。その右側は奥のタイル絵の下に、日替わり湯（ゆず）。
サウナ室は縦長で、両側に座席があり、右奥にストーブがある。
温度計は100℃を少し超えたあたりを指していて、中々いい塩梅だった。
最終的にお客さん数名がお風呂場に入ってきて、完全貸切の夢は潰えたが、何と言っても最初の貸切気分で心癒された。ラッキーなタイミングだった。
結局、3セットで切り上げ、脱衣所でゆっくり服を着ながら、やんわりとととのう。
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