亞太三温暖
温浴施設 -
温浴施設 -
日曜日 曇天 休憩利用
館内滞在時間 11:50 〜 14:20
入泉時間 夜の部 11:55 〜 13:20
入泉プログラム
夜の部 S (12 × 3) M (1 × 3) G (10 × 2)
本日の生ビール 台湾ビール 4本(350ml)
本日のツマミ 豬肉水餃
本日のメイン〝台湾三温暖 第二彈〟
昨夜に続いて台北サウナめぐり第二弾として訪れたのは、商業施設の最上階にあるサウナ施設だ。
こちらの更衣ロッカーも異国情緒があり、裸になるだけで気分が上がる。まずは身体を洗って最初に向かったのがサウナで、ここも広い室内が印象的だ。床には絨毯が敷き詰められていて、そこで座禅を組んでる人もいる。入口の扉の下には小窓があり、外気が入り込んでくるので下段の温度は低めである。しかし上段のサウナストーン近くは高温を維持して、しっかりと汗をかく事ができた。
噂には聞いていた水温7℃の水風呂に入ってみたが、30秒もすると記憶が遠のいき命の危険すら感じた。昨晩の10℃を遥かに下回る水風呂には手も足も出なかった。
2セット目に入った薬草蒸し風呂は視界ゼロの蒸気で満たされ、高湿度ながら温度も高い。その後に向かった〝冷療室〟という小部屋も真価を発揮していた。さほど冷たく感じない室内のベンチに座ると、背後から程よい冷気が吹いてくる。火照った身体を背中から包み込むような風で一気に、ととのいの向こう側へと誘われた。露天風呂や外気浴のない施設でも、新たな〝ととのう〟を知る事ができた。
この施設の最大の目玉は、もう一つの水風呂だろう。もはや水風呂と言うよりはプールほどの大きさで、それは25mプールも凌ぐ広さである。水温は高いが、いくつもの滝や打たせ水があり、至る所で水しぶきが上がっている。日本の古いサウナでもよく見かけるライオンの口から水が出ているのだが、その内の一つから出てくる水の量が半端ないのに驚いて、思わず写真を撮ってしまった。その水の勢いは、歓迎コンパで調子に乗りすぎた大学生の末路を思わせる。
基本的な施設は日本と変わりないが、明確に異なるのが休憩所の装いだ。そこに足を踏み入れた瞬間は、銀座の高級クラブにでも来たような錯覚を受ける。ゴージャスなソファが並んだ景色は、自分が大金持ちにでもなった気分だ。
注文した缶ビールがぬるいが初めから氷入りのグラスが付いてくるので、冷たいビールを楽しむ事ができた。本日のツマミは軽めに水餃子と思ったが、15個も入っていのにも驚いたサ活だった。
男
一瞬どこの県の施設だろうと思ってしまいました。そういえば台湾滞在でしたね。サ活読んでて本当に皆さんフットワークが軽いなと驚かされます。
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