サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
深夜まで粘って仕事をして、大井町SHIZUKUを挟み、早朝、品川から京都へ向かいました。京都に着いたのは朝の9:00。
さて、もう拝観できる三十三間堂へ行こうかしら。そもそも思いつきの日帰り弾丸京都なので何の計画も立てず新幹線で眠ってしまった。ふと、そうだよ、さっき入ったばかりだけどサウナ行かなきゃ!せっかくの京都、銭湯へ行こうじゃないの。
サウナの梅湯。地元民に愛されている有名な銭湯へ勇気を出して行ってみました。
9:30〜10:45くらいまで滞在。
無事ととのいました。
あのかわいい噴水の内側に入ってふよふよな揺らぎの中レトロモダンな造りの内側を眺めていたら、じんわり嬉しさが込み上げてきました。
サウナ、しっかり熱い。香りよし。ジャズ流れてることを期待したけど、朝はやってないのかしら?でも、土日朝風呂をやってくださってて本当に感謝です。
浴槽が深いんですね。やっぱり軟水が好きです。水風呂、肌あたりがマイルドで心地よくって。温度が物足りないわけでなく、柔らかいからずっと入っていたくなるのかも。
土曜日の午前中の光が差し込んで、溢れた光の中でととのう。足にカランから出した水をかけたりしながら。
まだ何も決めていないこの後の予定。時間に限りはあるけれど、これからめいっぱい巡るぞという果てしないワクワクは無限に広がっていました。
浴室に貼ってある新聞で学生の皆さんの言葉を読めることも嬉しかった。私も学生時代を京都で過ごしてみたかった。
東京じゃ味わえない、京都に根ざした独自の文化と生活の仕方を味わえて、頭がパカーンと風通しよくなった気がしました。ありがとうございました。
歩いた距離 0.8km
女
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら