【閉店】松の湯
銭湯 - 東京都 西東京市
銭湯 - 東京都 西東京市
※昨日分
松乃湯と松の湯
松乃湯からもう一軒、google先生で経路を呼び出すと、更に4km少々。もう一つの「松の湯」へ。チャリ飛ばして青梅街道に入ると、沿道にいなげやが出現。勝手なイメージだけど、いなげやを見ると23区を出た気分になる。少し逸れて西武柳下駅近くの住宅街の中にある松の湯に到着。
入り口の掲示物とか見る限りだと、おかみさん少し若めなのかな。手製のpopの字が可愛い。玄関にはフリマっぽく衣料の安売りが。フロントへ行ったら、質実剛健っぽい挨拶が元気な旦那様。アテが外れたなんて思ってないよ?
脱衣所にはワンルーム賃貸の物件広告。こういう地域密着感が好き。この辺りまで来ると、30000円近辺か。大分安くなるのね。脱衣所からも眺められる赤富士のペンキ絵に彩られたコンパクトな浴室は、時間帯もあって客層も若めで広告に出てたワンルームに住んでそうな若い子も少々。ペンキ絵は2018年に塗った物なので、もうそろそろ新しい絵への塗り替え時期かな?ちなみに浴槽のペンキ絵は湿気の関係もあって、大体2年少々で塗り替え時期を迎えるらしい。
お手製の注意書きがカランにちょこちょこと貼ってあって、いちいち可愛い。浴室奥に浴槽がまとまってて、温度計が壊れてる背面ジェットと座り湯は、一瞬体がぴりっとしてバッチリ熱い体感43度クラス。今日の変わり湯の「シャンパンピンクの湯」は、体感40度ぐらいで少し柔らか目。
サ室は案の定休止中。鍵はかかっていないので開けて覗いて見ると、明かりが落ちてて真っ暗な部屋の入り口左に遠赤外線ストーブ。室内は狭くて、上下段詰め詰めでも4人。熱はちゃんと籠りそうな構造。温度計って下は20度までしかないのね。普段下の温度を意識してみる事なんてなかったから、やってないサ室を見て改めて気が付いた。やっぱり真っ暗なサ室って、少し寂しい。
なら温冷交替浴しかない。
水風呂は少し黄色く濁ってて、入ると底に少しざらつきを感じる。井戸水らしいので、茶色く濁っているのはそのせい。バイブラも対流もない水風呂は、水質そのまんまを感じられて長く入れる水。変わり湯長めでで水風呂少し、ジェットや座り湯ちょいちょいで水風呂短めでも気持ち良かった。帰りに一応サウナやってない理由を確認したら、やっぱり狭いからコロナ渦の間は当面サウナは休むとの事。まぁ、それはそれで仕方なし。でも、活気もやる気もある感じで、いい銭湯だった。
風呂上がりに自宅まで経路を調べると、約9kmか。ちょうど火照った体を夜風に吹かせると、手袋も要らないぐらいで、涼しくて気持ちいい。往復で約20km、まだ電動アシスト無しでも全然行けるね。
まつのゆはしご…すご😆僕は電動で往復10kmでもしんどかったです😂 こちらはゆっぽくん盛りだくさんで頑張られてる感じ…早くサウナ再開できるようになるといいですね✨
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