地図からサウナが探せる！

やまと温泉やすらぎ館ことといの湯

温浴施設 - 岐阜県郡上市

粗塩

2019.11.13

1回目の訪問

今日は高山市から
更に40分程山奥に行ってて
気温14℃。防寒なし。くっそ寒い。
悪寒がしてお腹痛くて咳込みながら
「家帰って寝ろよ」感全開。

塩サウナ：10分 × 1
サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：冬は体ぬくとめたら
　　　山間部でもガン決まり。
　　　血流良くして入りましょう。

本日は女湯、あやめぐさの方。
滝が露天に造られている方です。

いつもは洗ってそのままサウナ。
「今日はムリやわ、風呂入ろ」
と体を温めたのが功を奏す。
体温めてからの大好き塩サウナ。
塩サ室では珍しく80℃もあるぅー！

テンションと体温を上げて
塩をシャワーで流す。
でもまだ水風呂はおあずけ。

そのまま体を拭いてサウナへ。
女性の方々！やりました！
銭湯サウナじゃないのに95℃！
MAX16人入るであろうサ室を
ほぼ一人占め！

水風呂も80cmはあろう深さ。
毎度ながら縁に頭を乗せて浮く。

すんばらしいあまみを纏い、
露天屋根下の外気浴へ。
リクライニング2脚、
チェア5脚、ベンチ2脚の充実ぶり。

滝の前のリクライニングに
横たわって間もなく始まる
ととのいタイム。
滝から落ちる水の音が
次第に高音に聞こえ、
冷気が抜ける耳に鮮明に届く。
まばたきする度に
屋根が下がってくる錯覚が見え
視線が定まらない程になり、
蒸気が上がる体を冷えた外気が
急激に冷してゆき、全身性感帯かと
思うほどに気持ち良くなる。

体温と山間部の外気温の差で
何度も何度も違う快楽が押し寄せ
これは永遠なんじゃないかと

………あれ？官能小説か？長っ。

いやー、こんなビックでやべぇヤツ
かなり久しぶりじゃないかしら。
浴室全体のプール臭も
ととのっちゃえば
全くもって気にならない。

多分あれだな。
【フットパンチ】っていう
足裏を強力水流で刺激する風呂と
温泉で血流がかなり
良くなったのね！

今日おふろセットなくて
タオルだけしかなくて
外気浴で体乾かして服着たら
トータルテンボス大村さんのいう
【Tシャツとセックス】
の意味を実感。
「なるほど、サ活は前戯なのね。」
と、納得したのでした。
いつもシメは水風呂か
お湯入ってたから気付かんかった。

体調もすこぶる改善！
リピート決定です。