新越泉
銭湯 - 東京都 中野区
呑みの予定が突然キャンセル。いろいろむしゃくしゃしたこともあり「サウナ行ってととのいたい！」衝動に駆られる。
東中野・松本湯が火曜日は安かった…と思ったけど、フェイスタオルとか持ってないわ！
じゃあ新越泉だな！ ってことで平日の新越泉を体験しに行きました。
19時前の到着はあまり混んでない印象。だけどカランは「壁側の一番端」が埋まっている！ 唯一一番奥（サウナから一番遠い）ところは空いてたのでよかった。
座って早速身体を清めますが。シャワーが滝タイプだ！(^^;;
新越泉もカランごとにシャワーの出方が違ったりするのね。覚えておきましょう。
清めの後はまずは薬湯で身体を温めます。今日はよもぎ。いい香り…
そして身体を拭いてサウナへ。
先客は１人。温度は78度くらいかな。５分の砂時計で汗だくだく。
出てシャワーで汗を流して水風呂。誰もいなかったので頭をへりに乗せて浮かんでみた。
おおお～これは…確かにこれだけでととのいそうだ！
１分くらいで出て、カランの場所に戻って壁によりかかって休憩。
２セット目まではこれですが…平日の夜は独りで来ている方が多いのか
会話してる方があまりいません。
休憩で目を閉じると、聞こえてくるのはほぼ水の音のみ。
気持ちが休まる…背中に当たっている壁もじんわり温かく…ととのう～！
３セット目は少し長めにサウナ。そして水風呂の後は脱衣場の藤椅子で休憩。
こちらだとテレビの音やドライヤーの音が意外と気になることに気が付きました。
ととのうなら洗い場のほうがいいのかも。
しかし、来るまでの気持ちのムシャクシャはすっかり消え去って、満足！
ありがとうサウナ！ ありがとう新越泉！
願わくば。ととのい椅子を２つで良いので置いてほしいです、新越泉さま！！(≧∇≦)
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