【閉店】あさひ湯津島 (旧 旭湯津島)
温浴施設 - 愛知県 津島市
温浴施設 - 愛知県 津島市
昨晩訪問。夏休みは毎日サウナに行っているので1日遅れの投稿が続いています。
さて、昨日は朝からカンカン照りのなか、子どもたちのために庭にプールをつくり汗だくだくで、子どもたちの前に危うく入水してしまいそうなのをこらえ、なぜか休みなのに設定されていた仕事の打ち合わせに参加していたらちょこちょこ他の仕事もしてしまい、無駄に時間を消費してしまった。
午後から水風呂に行こうとしたものの、妻も妻で仕事に駆り出され続けているために、子どもや遊びに来ていた甥っ子たちの相手などしていたらあっという間に夕方になり、夜に花火がしたいと言うので全然気温が下がらぬ中、花火を求めてドラッグストアに行くものの、考えることは皆同じなのか、全て売り切れており、しょうがないのでコンビニで自棄買い。
夜になっても異常な暑さと湿気の中、汗だくになりながら花火をする子どもたちを愛でながらも心はもう旭湯津島の水風呂に決まっていた。
そんなわけで、ずいぶんとためにためて来た真夏の夜の旭湯津島は最高だったのだけど、よく考えてみると昨日は平日だったので、ちょっと年配の常連さんたちがたくさんいてサウナでも結構よく喋っていたのだが、不思議なことに湯吉郞のサウナテトラたちと違って全然不快な感じがなかった。
常連さんたちは、サウナで営業時間が短縮されたらいかに仕事を早く切り上げ、素早く夕飯を掻き込み、営業時間に間に合わせるか、また間に合わなかった場合はプランBとしてどこの施設が良いかを真剣に話し合っていた。水風呂では、猛烈に暑かった今日という日の仕事がいかに大変だったかについて語り、お互いに労いあっていた。
彼らは自分たちのペースでサウナと水風呂を楽しんでいるし、サウナが彼らの生活の一部になっていた。そんな彼らとサウナの関係はとても美しく、尊いものだと思った。消費されない、ずっと続いていく本当のこと。
サウナテトラたちからは感じられなかったサウナへの愛を、真夏の夜、旭湯津島で存分に感じた。
男
そうなんですよねーついつい盗み聞きしちゃいますね笑。常連さんはサウナとか施設への愛が感じられるけど、若者はファッションでサウナしてる感がでちゃってるのが不快感に繋がってるんですかね。
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