朝霞サウナ 和(なごみ)
温浴施設 - 埼玉県 朝霞市
温浴施設 - 埼玉県 朝霞市
今日は遅めの起床で出遅れ気味のスタート。
昼ぐらいに実家近くのエニタイムフィットネスへ行き2時間ほど汗を流す。この時間帯どこのサウナも混んでいるだろうと思ったが、行かない選択はないと思い、どこにいこうか悩みつつ、ダメ元でスパジャポへ車で向かう。
しかし駐車場に止めるまでもなく階段に並ぶ人たちが目に入り、そのままスルー。新座方面へ。新座温泉に寄ろうかと考えたが、新座まで来たのならいっそと思い、朝霞まで車を走らす。
そんなわけで元日に続き、早くも朝霞サウナ和へ2回目の訪問。
15時ごろ入店。前回よりも遅い時間だからか、やはり混雑している。
時間とともに人数も増していく。しかしそれでも黙浴なので静かに過ごせてよし。
施設の概要はおととい投稿したばかりなので、今回は黙浴だからこそ感じた、気遣い、心づかいの大切さを気づかされたエピソードを。
①
6段サウナに入っていると、ガラス窓の外の通路で立っているお客さんが座っているお客さんに話しかける姿が。サウナまで聞こえる声だったので初めは黙浴なのに、むむむ、と思ったが。どうやら座っているお客さんの具合が悪い様子。「休んだほうがいい、今すぐスタッフ呼んでくるから」といい、その方はスタッフを呼びに行った様子。程なくしてスタッフが到着し具合の悪い男性を介抱。水分補給もし、徐々に回復していった模様。
声掛けしたお客さんの行動のすばらしさと黙浴だからこそ、周囲への気遣いの大切さに気づかされた。
②
サウナ、水風呂、休憩のルーティーンを繰り返し、1時間半ぐらいたったころ、お客さんの人数もけっこう増えている。
そろそろ締めようと6段サウナに入ったが、けっこう人で埋まっている。空いている場所を探し見ると、中段の中央のいい位置が空いている。そこに座ろうかと思ったがサウナマットがしっかりと敷かれていなく、よろけている。整えて座ろうとしたところ、「そこ床が沈んじゃってるんだよ」と隣に座っていた男性から声をかけて頂く。さっきまで大丈夫だった気がするが確かに床の板が沈んでいて座れない。そうなんですねと言いつつ、仕方なく空いている上段へ。
でも暑い。最後は中段でじっくり入りたかった。しかししようがない、空いて無いんだもの、、、。そんなことを頭の中で言いつつ、じっと座って熱を感じていると、自分と同様、沈んだ中段に座ろうとする人が。その都度誰かが声を掛けたり、沈んでいる床がわざと見えるようにサウナマットをめくりあげたりしたりする人も。自分自身も、そこに座ろうとする人に気づいたら声をかける。そんな連携がサウナ室内で発生していた。
黙浴を楽しむためにも他のお客さんへの気遣い、心使いが
大事だなと感じた今日のサウナ。
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