CITY SPA てんくう
ホテル・旅館 - 大分県 大分市
ホテル・旅館 - 大分県 大分市
市民ランナーの最高峰ともいえる某大会の応援に行く予定にしてました。市民ランナークラスは出場できなくなったのですが、目的をサウナに変更して旅を決行。
ホテルにチェックインして夕飯前にさっそく「てんくう」へ。
まずは全身清めて内風呂へ。大きな窓から大分市内が一望でき、きもちいい。
軽くあったまったところでサウナ室へ。
扉の向こうにドライサウナとミストサウナ、そして水風呂がある。
ドライサウナはとても乾燥していて、12分座っていてもなかなか汗がでない。上の段に移動したら小窓から外を眺めることができ、ゆっくり過ごすことにする。
長くいたらそれなりに汗がでたので、水風呂へ移動。水をすくって浴び、汗を流して入水。冷たい!しっかり冷たい。息をはきながらつかる。何度だったのか覚えていないが、手足の先がピリピリする。1分ほどですぐでて、そのまま椅子で休憩。
手足に血がめぐりだすのをじんじんと感じながら、ととのいに期待。
2度目のドライサウナ。ここまで他に誰も来ず独り占め状態。調子に乗ってサウナ室でタオルを振り回してセルフアウフグース。手を挙げて上層の熱さを確かめたり、ストレッチしたりして汗を待つ。
水風呂からのミストサウナ。普段はミストサウナには入らないのだが、なんだかかわいい仕様だったのでいってみた。椅子がピンクのタイルだし、素敵なアロマで癒され空間。シャワーで軽く椅子を流してから着席。大量のミストとアロマを深呼吸で肺に取り込む。これはきもちいいぞ。
そのまま3セット目に突入。長めに汗をかき、水風呂→休憩で無事にととのいました。
写真はその日の昼ごはん。別府のTANEのカレー。小雪舞うなか1時間並んで体が冷え切ってからのサウナは格別でした。
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