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【閉店】上野ステーションホステルオリエンタル3

カプセルホテル - 東京都台東区

まるさん

2019.10.31

1回目の訪問

平日の帰りはグッタリとした感じが続き、帰宅して晩酌して即寝、という日が続いていたが、これではいかん！と途中下車して初のオリエンタル3に。

既に館内着でソファーで弁当をつまみにビールを数本開けている方々も多数、、、。

汗かいて、サクッと帰るぞと心に決め、地下まで階段を下りる。

そんなに混んではいなかったが、常連と思われる輩が2名。
ベンチも私物化し、ちょっと鬱陶しい。

しかし、さすがサウナー。
掛け水や交代タイミングなど、そのあたりはできている。

6分×2
5分×1
水風呂3回

そして3回目の終盤にそれは始まろうとしていた。

あと1分、と思い耐えていた時、例の常連が入ってきて何やら騒がしい。

ロウリュか。そんなタイミングか。
しかし、ここで開始されても恐らくもたない、、、。
そう確信し、諦めて退出。
南米系のスタッフとすれ違い、水風呂に入り、ベンチに座り様子を見る。

きっとあの中では熱波に耐え、いい汗かいてるんだろうな、、。

そう想像し、中を見ているとタオルではなく、ここでは大型団扇タイプ。
しかし、テルマーのそれとは違い、南米系スタッフがまるで秋刀魚の乗った七輪をあおぐ様、、。

これは、、と思っていた次の瞬間、例の2人組の悲鳴が！

ウソだ！大袈裟な！
半ば苦笑し見ていると、ロウリュ終了。
退出してきた2人は水風呂へ。

またまたぁ、いくら何でもそれはね。
そんな思いを持ち、誰もいなくなったサウナ室へ入ったその時、味わったことのない刺激に皮膚が驚く！

灼熱のドバイを初めて経験した時以来の初の感覚。

耳も痛い。手も真っ赤。
しかしながら汗は快調に噴出。

3分＋水風呂5分

最後を強烈に締め、退店。
帰宅まで20分、全く冷めることなく帰宅し、酎ハイ2本を飲み即寝。

短時間集中、ちょっと不調な時にはアリかな、、、！