にー@FC東京サウナ部(仮)

2024.11.16

2回目の訪問

佐野から両毛線、桐生を経由して上毛電気鉄道を経て赤城へと移動。そして赤城駅から徒歩5分の場所にあるのが今回の日帰りサ旅の目的地「整い処サウナ薪」。前回は開店直後の8月上旬に初訪問したが、その時の知見もあるので2回目となる今回は腰を落ち着けてサウナを楽しめそうだね。受付の際に時間を選択して料金を前払いで支払うシステムは個人的には気に入っている。こちらの施設の客層は地元の方が大半らしく各自でタオルを持参してくる人が多いようなので、タオルをレンタルする際には受付の際に店員さんに申告した方が良いと思われる。

支度を済ませて浴室に入ったらシャワーを浴びて身体を洗う。準備ができたところでまずはメインの「強」サウナに入る。座面は2段で12人位は入れそうな広さの室内がHARVIAの薪ストーブから放たれる炎の光によって仄かに照らされる没入感溢れた雰囲気。毎サと比べるとストーブは小さめだがサウナ室全体を温めるには十分過ぎるほどの熱を放っている。座面も奥行きがあって胡座でも十分座れる。薪ストーブ特有の効能か身体がしっかり温まって汗もたくさん流したところで退出。

水風呂は深さもあって天井からシャワーで水が注がれるので頭から浴びて全身の粗熱を取る。そして休憩スペースのインフィニティチェアに横たわって休憩。空調も効いて風が回るので内気浴でも問題なくととのうはず。そしてドリンクスペースには麦茶、ポカリ、デトックスウォーターがあるのでサウナの合間に必ず水分補給をする。薪サウナは身体が温まる分発汗量も増えることで失う水分量も多くなりそうな気がするのね尚更水分補給は大事。

続いて「弱」サウナへ。座面のないスノコ敷きの空間に壁沿いにマットが敷かれ、HUUM社製のサウナストーブが柔らかめの熱を発してこちらは75℃と弱目の設定。床に座りながら薪ストーブの炎を見つつゆっくりと温まるには良い空間がそこにある。こちらは15分ほどゆっくりと過ごすのがお勧め。もちろん薪ストーブなのでしっかりと身体が温まる。2セット目はこちらでゆっくりと汗を流した。

その後は2つのサウナに入ったり湯船に浸かったりして気の向くままに過ごす。18時は強サウナでスタッフさんのロウリュを受けて仕上がった状態で水風呂→休憩。そして最後は弱サウナで仕上がったところで締め括る。120分で入ったがあっという間だったよ。外に出ると既に真っ暗になっていた。赤城駅からは東武線の特急に乗って東京へ帰ります。また北関東に来る機会があれば寄りたいと思います。

にー@FC東京サウナ部(仮)さんの【整処】サウナ薪のサ活写真
にー@FC東京サウナ部(仮)さんの【整処】サウナ薪のサ活写真
にー@FC東京サウナ部(仮)さんの【整処】サウナ薪のサ活写真
にー@FC東京サウナ部(仮)さんの【整処】サウナ薪のサ活写真
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  • サウナ温度 90℃,75℃
  • 水風呂温度 15℃
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