1629

2019.09.30

1回目の訪問

楽しみにしていた富山出張。
何故ならスパ•アルプスへ行くことを決めていたから。
当サイトで調べると、アルプスの恵の地下水を汲み上げた天然水の水風呂だと!
聞いただけでワクワクする。
施設は新しくは無いが、脱衣所も清潔感がある。
まずは、全身清めてから水風呂を横目に見ながらサウナへ。
サウナは横に広めで、高低三段。
平日なので、4〜5人程度。
上段の温度はだいたい90度近辺と思われる。
かなり短い間隔でオートロウリュがある。
ただかかる水も少量なので、体感はほぼ無い。
でもそのおかげか、温度の割には湿度がしっかりあって気持ちが良く汗が出る。
私の様なマイルドサウナーにちょうど良く、サウナ愛を感じる施設なのがわかる。
入って間もなく、水風呂に早く行きたくてウズウズしてくるが、ここは我慢。
最高の水風呂を味わうための準備なのだと、自分に言い聞かせる。
上段で10分しっかり汗をかき、いよいよ水風呂へ。
サウナを出ると目の前に広がるそこは蛇口から飲める天然水が垂れ流し。
うたせ水。
水質をアピールする一覧表
なんだかしきじっぽいぞ。
汗を流していよいよ入水。
水道水の刺さる感じがないけど、冷たい。冷え冷えだ。
雪解け水のパワー?
春に川遊びした水の冷たさに似てる。
しきじの冷たいバージョン??
うたせ水で頭もしっかり冷える。
あまりの気持ち良さに調子に乗ってると、かき氷食べたあの感じになる。
やばいやりすぎたかも(笑)
ここの水風呂はなんだかパワーがある。
しきじの水がお母さんなら、ここの水は厳しくも優しいお父さんの水だ。
放送で18時からロウリュのサービスがある事を知った。
時間がないので、二階のビールタイムを捨てロウリュへ
時計が18時を指した頃、ねじり鉢巻のおじさんが大きな団扇とアロマ水の入ったバケツを持って登場。
ロウリュをしながらもよく喋るおじさんだが、節々にサウナ愛を感じるから親しみが持てる。
アロマ水をサウナストーンへ
室内全体を仰ぐ。
一人一人を団扇で5回仰ぐ。
これを3回繰り返す。
なかなかの重労働。
しかもおかわり団扇を聞いてる。
おかわりしたいのは山々だが、おじさんが倒れないか心配。
サウナーの一人が心配で声をかけたくらいだ。
このおじさん、いや、おじさんではなく、熱波師だ。
ロウリュも終わり、心の中でおじさんなんて言って申し訳ないと思いながら一休みしていたら、この熱波師のおじさん、なんと水風呂に入ってきた(笑)
おじさんgood job!!
この水風呂を一番味わっているのは、実はこのおじさん熱波師なのかもしれない(笑)

1629さんのスパ・アルプスのサ活写真
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