新岐阜サウナ
カプセルホテル - 岐阜県 岐阜市
カプセルホテル - 岐阜県 岐阜市
2023.02.27(MON)
新岐阜サウナ
最寄り駅:岐阜駅
▫️設備
ドライサウナ
マイロウリュサウナ
ハーブミストサウナ
今回のサウナ旅で最も行きたかったサウナの1つの2つ目「新岐阜サウナ」(最もなのにその内の1つって表現が今まで納得出来なかったけど最もを絞りきれない時に便利なワードだと今実感する)
運良く先週火曜に配信されたサウナドットコムのYouTube動画で予習してから訪れる事が出来た。
ここはドライ、セルフロウリュ、ミストのタイプの異なる3種類のサウナというサウナーのニーズをギュッと詰め込んだサウナだった。
ドライサウナはライトで足元が照らされているが、その日の一番客が点灯色を選べるとのこと。
この日はエメラルドで今日の一番客ナイスchoiceと思いながら入ると、110℃設定で焼けた。このヒリヒリ感、久しぶりに感じた。とは言っても4段構成となっており、下段を選び温度も下げられる。(気分的な最上段を選択した)
マイロウリュサウナは、1人用のセルフロウリュ可能なサウナで、フロントでアロマオイルを購入すると自分の好きな香りで好き放題ロウリュできる。(グレープフルーツを購入)
直接サウナストーンに掛けるのではなく、枡形の部分にロウリュすると、伝ってコーヒーのドリップのようにじっくりとロウリュする仕組み。控えめに少量でロウリュしても、個室サウナのため温度上昇が急峻で激アツ。(それでもロウリュする)
限界の2歩先まで熱させらたら、シングルの瞬冷水風呂にドボン、続いて通常の水風呂にドボン、最後に20℃台の寝水風呂にゴロンして、浮遊する。サウナ、水風呂共に3種類をあんなにも効率良く配置されているのに心の中で感謝。
休憩は「整いの間」。場所はサウナ室から一度出て脱衣場を抜けた直ぐにあるため身体の水気はきっちり取ってから移動。そこには整い椅子やベッドが置いてあり、冬の内気浴のコンディションとしては無風で室温も低くなく完璧。
最後に迷いなくTシャツとステッカーを購入し、まだ居たいと思いつつも新岐阜サウナをあとにした。
入館料は1800円でフリータイム。ここなら一日中居られると心底思いました。
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