Cafe Kuusijärvi
温浴施設 -
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フィンランド3日目、トラムとバスを乗り継いでクーシャルビサウナへ向かう。
森の中の湖畔に佇むロケーションだけでととのいそう。
センター内の男女別のサウナ室は電気ストーブですが、地元のおじさんらは容赦なくロウリュする。
ストーブも全然へこたらないため当然激アツに。
そのあとは水温3℃の湖にインする。ハシゴから5メートル離れるのが限界。
2回目からは慣れてひたすら行き来した。気付けば3時間くらいは繰り返したか。
13:00からはスモークサウナ棟がオープン。
初めてのスモークサウナにワクワクしながらむかう。
水着着用で待ちに待ったフィンランド男女20人くらいとひしめき合う。
真っ暗なロッジで目をこらすと煙で目がやられる。薫香と言うか、煙。
ロッジ内で火を焚いた後に入る認識でしたが、ストーンの下は真っ赤に燃えてました。
二酸化炭素とかどうなってるねんと思いながらこれまた一段と激アツなサウナに悶絶する。
ロッジと湖を行き来する人はみんな湯気をたたせて、あぁこれぞフィンランドのサウナ風景だなと見惚れてた。
さて、話が変わって今回のサウナ旅でJINSのサウナメガネを導入しました。
思い切ってまんまるメガネにしたからか、おとぼけフェイスになり、地元のおじさんたちからものすごく声をかけてもらった。
おじさんたちとの交流に一役も二役も買ってくれたわけです。
クーシャルビの思い出にと最後に桟橋からダイブしたらメガネが外れ、湖の底へ…
そう深く無いはずなので潜ってみたものの冷た過ぎて断念しました。
サウナメガネ、クーシャルビの湖、桟橋のすぐそばに眠る…。
そんなこんなな3日目でした。
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