フィンランド母娘旅
2軒目 プールで充実の不感の湯編🏊♀️
ロヴァニエミ最終日、21時頃のサンタクロースエクスプレスに乗るため、遅めの時間まで暖を取れるこちらへ。
平日は21時までオープンのありがたい営業時間、しかもハイキング気分で街中から歩ける距離です。
はじめに、もし本当にサウナだけなら、水着なしで入れます。更衣室内にサウナがあり、シャワーとサウナ内は水着NGルールのため。ただ水風呂代わりのプールやホットタブを楽しむなら水着が必要。プールキャップはなくても泳げます。
受付でスパの利用と伝えて、腕時計型の鍵をもらいます。スーツケースはラゲージルームに置けます🧳
機内サイズはロッカーに入るので更衣室に持ち込んだところ、地元の人が「荷物は預けられるけれど、ここはNYではないので足元に置いておけば大丈夫。People are reliable, that’s why I live here.」と声をかけてくれ、その後プールのルールの看板を読んでいると別の方が「英語読める?アドバイスが必要?これがここのローカルルールだよ」と優しく声をかけてくれる方もいました。親切で健康的な人々✨
まずは水着を着てまずはプールエリアへ。
25mプールや子供向けプール以外に、30℃のジャグジーなどあるプールが2つ、34℃と36℃のホットタブ(大人気)、そして7-9℃の水風呂が!水風呂以外はいずれも10人くらい入れます。
疲労回復等のために温冷交代浴を勧める案内の看板もありℹ️
更衣室内に戻って、水着を脱いでサウナ。大小2つありますがこの日は大のみ稼働していました。
常に地元の方が、手鍋か?というような大きな柄杓で、大きなストーブにバッシャバッシャとロウリュウ。温度計はないけどマックスで90℃ぐらいかな?スイミングスクール終わりの子供がいる時は優しい温度🌡️
激烈なロウリュウで温まった後は、水着を着て少し歩いて水風呂へ。
そしてすぐに隣の36℃のお湯へ入るとじわ〜と肌に心地よい刺激!
プールサイドのベンチで、スイミングスクールを楽しむ子どもたちを見ながらととのいました。
水風呂と不感の湯の組み合わせを色々変えて楽しめました。
更衣室には1台だけですが強力なドライヤーもあってありがたい。
帰りは受付の方にRailway stationに行くためにタクシーを呼びたいと伝えるとすぐに呼んでくれて、5分強でお迎えに来てもらえました!サンタスポーツから鉄道の駅までは19ユーロで固定のようです。
タンペレやヘルシンキに比べてサウナは少ないけれど、ロヴァニエミの街もサウナも素敵でした☺️
女
- 90℃
- 9℃