出張の帰りにダラスで1泊することになったので、気になっていたバーニャに行ってきた。
サウナ室はフィンランド風・トルコ風・ロシア風の3つあり、フィンランド風はストーブの調子が悪いらしく「ぬるい」とのことでパス。トルコ風は普通のスチームサウナだったのでパス。ということでロシアのバーニャにイン!
サウナ室めちゃくちゃ広い。そして熱い。
セルフロウリュしたら熱過ぎて変な声が出た😅そして少し動線の悪い水風呂へ。キンキンに冷えてやがる。水温計を見たら7℃だった。最高だ。そして休憩。イスだと男性専用エリア、リラックスチェア的なやつはレストランエリアの横にある。イス一択。めちゃくちゃととのった。脳がグワングワンしてた。
めちゃくちゃ親切に施設の説明をしてくれて、最後にロシアンティーをご馳走してくれるホスピタリティに感動した。
今回は時間があまりなくて食事もできなかったけど、次に来る機会があったらウィスキングも受けてみたい。
ダラスに出張に来たのでやってきました。国内の免許証を忘れてしまったので、足はUberです。
まず、1週間使える料金70ドルを支払います。ただ注意は月火は休みです。
貴重品を預けピーチサンダルを借りてタオルとガウンをもらいます。水着ででも裸でもいいのですが、とりあえず裸になって渡された大きめのタオルを腰に巻きました。で、サウナ→シャワー→水風呂→整う、という流れです。
①サウナ10分x4:ロシア式(湿式)とフィンランド式(乾式)とミストサウナがありますが、フィンランド式は壊れていたのでロシア式へ。熱めの温度で湿度はありますが、10分は入れます。
②水風呂20秒x4:8.9℃のグルシンです。まあ、日本でもグルシンに出会うように、20秒がせいぜいですね。水風呂の前には当然シャワーに入り、また水風呂だけは水着ではなく裸で入るルールです
③休憩4分x4:食堂があってその奥に寝転び椅子があって、体を拭いてからガウンで休んでくださいと言われましたが、腰のタオルを絞っただけで食堂の椅子に座っていても怒られませんでした。テレビではNBA決勝のダラスマーベリクスとボストンセルティクスの試合が映っていてラッキーでした。
特筆すべきは、ネイキッドデイという男女裸でサウナに入るというイベントに遭遇したことです。結構愛好者がいて、満杯の状況の中、アウフグースサービスがありました。私と連れは数日前間違えて月曜日の休みに来てしまいその様子を従業員の方が見ていて残念だねと言ってくれたのですが、アウフグースの方の口上で我々を指して、そこにいる日本人の友は、あまりにもサウナに入りたくて休みにも来たぞー!と言ってくれてイェーイと盛り上がりました。
ロシア人もウクライナ人も働いていてみんな仲良く、優しく話しかけてくれたり、お客さんのロシア人や現地アメリカ人も話しかけてくれて、とても優しい空間でした。出張の仕事自体はきつかったので、ほっこり癒されました。