テンション上がり湯の森を先に書いてしまったが、滞在中のホテルにもサウナあり、もちろん突撃。やはり日本のサウナや湯の森と比べるとレベルは2,3歩レベルはさがってしまうが無料で入れるサウナは有難い。
【アクセス】
ホテル9階のジム・プールの更衣室にドライ・スチームともにあり、間にジャクジーもある。(余談ながらこちらのジムは広くてなかなか良い)ジムの前の受付でロッカーキーをもらいいざ潜入。サウナは水着で入るべきなのかよく分からずもサウナ後のプールに備えて水着着用で望んだ。
【サウナ】
普通に行くとベンチに2名、スタンド1名が限界の狭めのサウナ。ストーブの上にストーンが並べら!れており、ロウリュ用の桶も蔵置。入っては1分で出ていくタイ人の出入りが気になるも、サウナ自体は気持ちよかった。
【水風呂・整い】
サウナ自体は悪くないがここからがこのサウナの課題。先人のレポートで予習し水風呂代わりにプールへ入るが、サウナ→ロッカー→廊下→プール脇シャワーとサウナを出てから30秒以上歩くことになり、その後のプールインは気持ちいいが流石に身体が冷めてしまっており、整いきらず。一方で、ロッカー内の冷たいシャワーを浴びても整いスポットなく、悩ましいところ。更に若干シャワーエリア・スチームサウナ辺りからカビ臭い(?)感あり(全体的に気になる人にとってはやや清潔感に難ありか)、その意味でも後者は採用せず。
整いはせずも、バンコクの空の下(一応冬とのことだが日中は30℃前後ある)、デッキチェアで寛ぐのもこれはこれで乙であった。
男
- 88℃
ジムとサ室とプールと私の異国サ紀行。フィットネス受付でスカッシュコート横目にロッカーのカギとタオルを受け取り、チェンジングルーム内シャワーブースにて汗を流し、ONSENという名の浴槽で予熱からのいざサ室へ。2段ながら事実上のキャパは3名マックスか、セルフロウリュウによる熱気もコンパクトなサ室ならではのダイレクト感を満喫。1人時間にはセルフロウリュウからのセルフアウフもチャレンジング、休憩ムーブに向けては水着準備も用意周到に、サ室、シャワーブースから速やかに水着化し、プールサイドのベッドをタオルでキープしつつの、水風呂がわりのプールがキンキン冷え冷えな温度感とビルの谷間の夕方の風に整う。そうここはアメイジングなタイランド。
男
- 90℃