ゆ家 和ごころ 吉の湯
銭湯 - 東京都 杉並区
銭湯 - 東京都 杉並区
台風19号一過の日曜日、氾濫を堪えた善福寺川にお礼かたがた散歩をしたら「ゆ家 和ごころ 吉の湯」へ初訪問。
なかなかの駅からの距離も、今日みたいな青空の下なら面白がれる。あの豪雨突風のあとの晴天って自然にわらわれているような気にもなるけれど…
ああ、汗を流して無のひと時をと、はやる足どりで建物に近づくと、ものすごい数の自転車がズラリと入り口を囲む。
なんとこの日、女湯はまさかの入場制限がありました。
いや、あの未曽有の台風の次の日に営業していただけるなんて感謝しかない。市民の憩いのためにありがとう。でも入場制限ってはじめて…!
申し訳なさそうに、だけどテキパキと「お待ち下さい、名前お呼びしますので!」と受付の方に促され、15分待ったところで、やったね!!
初「ゆ家」
サ活どおり、導線最高!
サウナ→水風呂→(男湯と平等に設けられた!)キャンプ用デッキで外気浴。
顔を上げると空がずうっと、どこまでもああ、青いのかよ。
いつもならここで、ととのえた、はず。
だけどちょ、ちょっと、うるさい…。
ヌシが、ヌシらが団子んなって「あのサウナドラマのせいで混んでるったら…」と、まあ小うるさかった。
うん、どんな名湯でも、銭湯の場合、ヌシらに注意。
ちょっと静かにしておくれ〜〜😂
台風で情緒不安定だったのもあったけど、ヌシが繰り返しこぼす混雑とサウナドラマとの関連性の考察に、こころが乱されたまま、汗をかいては、水で冷やした。
外気浴スペースはほんとに最高だけど、この日はととのうとは違う、でもなんか思い出深い日に。
さいごになったけど、つぼ湯は青森のひば湯で結構な熱湯。温泉ではなかったけど、これが「ゆ家」一番のわたしのお気に入りとなりました。あとの学びは「銭湯には必ずヌシがいる、気をつけろ」だ。
ヌシの話面白いなぁ!笑笑 まさかの入場制限!
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