喜楽湯
銭湯 - 埼玉県 川口市
銭湯 - 埼玉県 川口市
【GWサウナ行脚 #1 喜楽湯】
週1サウナ縛りを設けている私だが、大型連休のときはその限りではない、としている。
以降しばらく、GWに楽しんできたサウナについて語りたいと思う。
いや~、どこも良かったなあ。
初回は喜楽湯。
地元の友人2人と貸切で堪能する予定だったが、1人が急用でリタイアとなったためもう1人と同行した。
今回で3回目となる喜楽湯だが、やっぱり「銭湯貸切」というオプションは大きい。
最近のブームで人口が増加したのはいいことだが、それによって混雑に遭遇する可能性が高くなったのも否めない。
以前は問題なかった会話も、黙浴黙蒸では難しい。
それが貸切では気兼ねなくできる。
銭湯はコミュニケーションの場として栄えてきた一面もあるが、やっぱり裸の付き合いをするとまた何か変わるよね。
早く元の生活に戻れないかなあ。
さて、今回借りたのは男湯。前回が女湯だったので違いを感じたかったのでね。
脱衣所に入ると早速それを目の当たりにする。女湯だと中央にあった棚がない。男湯はただ空間が広がっている。
女性は荷物が多いから? 男性は体が大きいから? なぜだろう。
あとお釜ドライヤーがないとか子供を遊ばせておくスペースがないとか、そんな違いもあった。
風呂場は左右対称になっているだけで広さや構成は変わりない。
サウナの前に下茹でしたが、湯舟の温度が45℃! 銭湯は割と熱めとはいえ、熱すぎない? でも長年のサウナで熱耐性ができてきたのか、あつ湯の気持ちよさにも気づき始めている。これはこれでいいなあ。
サウナ室も作りは一緒。ただ、ストーブの上に鍋が2つ。前回は水をはった鍋1つだったが、今回はその隣にサウナストーンが入った深鍋もあった。
これ石があるとさらに熱くなるってことなのかな。効果はよく分からなかった。
温度設定は変わらずMAX100℃にしてもらった。やっぱり熱いとととのいやすい。
その上今回は友人がうちわを持ってきてくれた。これがあるとセルフアウフグースができるという。
やってみると、確かに普段はそよ風を生み出すうちわが、サウナ室の中では熱風を作り出していた。
ただでさえ熱いサウナ室で、この追い熱波はヤバいな。
外気浴スペースはベンチと椅子のみのシンプルな構成。あと脱衣所にインフィニティチェアが2台。
これは女湯側に軍配が上がるかな。あっちは外気浴スペースで寝れるのが大きい。
この日は4セットやって大満足。サウナ室や休憩スペースで雑談しながら楽しいお風呂となりました。
男
書いてくれてありがとう! トントゥがいまだに何なのかわかってないけど、取り敢えず全部あげます。
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