とんとぅ

2023.05.28

1回目の訪問

3年ぶりの渡台!3泊4日
前半2日間は宜蘭県礁渓温泉にて
温泉ホテルの室内温泉と
街の公衆浴場「汤围风呂」を堪能。
いわゆる風呂活。
無色透明で良いお湯でしたが、
露天だったため蚊に刺されまくり。
台湾の温泉は冬に行くことをお勧めします。

台北最終日、夕方のフライトまで観光するにも体力的に無理だと思い、偶然Googleマップ上に出た女性専用サウナを発見!
「伊莉莎仕女休閒会館」
Google評価4.3
spa入浴料600元(2750円)
牛肉麺250元(1145円)
ややお値段高めな感じにみえるが
日本が円安だからね。
通常なら良心的な値段設定。

1階入口に受付が有り、
日本語のメニューも有るようでした。
入浴だけ、エステ付きなどいくつか有ります。
エステを受けたい人は、
入浴中に放送で呼び出されるシステム。
「日本人の◯◯さ〜ん!」って感じです。
私は夕方フライトまでの限られた時間しかないので入浴だけにしました。

受付で600元を支払い、ロッカーの鍵とシャワーキャップを受け取ります。螺旋階段を地下へ降りていくと下足を入れるビニール袋を渡されるので、
そのまま鍵の番号のロッカーへ荷物と一緒に収納します。
ロッカー内にフェイスタオルとバスタオルが2組ずつ入ってます。
1組は浴室へ持って行き、バスタオルはサウナマットの代わりで、フェイスタオルはサウナハットの代わり。
台湾は浴室内必ずシャワーキャップを被っていないと怒られますのでご注意を。

浴槽は3つ。
水風呂、熱湯、ぬる湯。
熱湯、ぬる湯にはジェットも有り、
なかなかの強力な水圧で面白ビックリ。
全体的に古いなりにも掃除は行き届いている。

サウナは60度前後の低温サウナが3カ所。
そのうち一番広いところは石窯のストーンサウナ。じんわり汗が出ます。
入浴の細かいルールはありつつも、
現地のお姉さまがたが親切に
教えてくれました。
サウナ内は水を持ち込み、飲みながら、お喋りしながら入ることができるのが嬉しい。
台湾はそのあたりが大らか。
しかし、浴槽の中で日本人が誰しも無意識にやっている「顔や体を手でこする」
この動作は台湾の公衆浴場では御法度!
気を引き締めてご入浴ください。

つたない中国語でも真摯に向き合ってくれて、
台湾のお姉さまがたの優しさに
終始会話が楽しかった!
体も心も温かくなる。
みんな富士山を知っていて、
静岡県民としては鼻高々でした。
十分過ぎる心地よさだった。
カプセルホテルにもなっている。
ここはまた寄りたい。
食堂の牛肉麺もとっても美味しかったです!

詳しくは「台北ナビ」を検索してみてね

とんとぅさんの伊莉莎生活会館のサ活写真
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