Takapapasa

2022.03.07

2回目の訪問

“3月7日はサウナの日”
“やっほ蓬莱、やっほ蓬莱、蓬莱の湯へ行こう”

月曜1130。平日の今日、お休みをいただき、島田の蓬莱の湯へ来ています。

平日大人740円。男湯女湯が日替わり式。奇数日の今日は木の湯。もう一つの石の湯は次の楽しみに取っておこう(^^)

脱衣所。小さめのロッカー。次来る時は荷物を最小限にしよう。ババっと脱いで、浴場へ。

洗い場で体をゴシゴシし、まずは湯通し。露天風呂でゆったり。露天スペースにテレビがないのが良い。隅にお年寄りの一団がいるけど、煩くない。空が青い。運動不足の体がほぐれていきます。いよいよサウナへ。

ここはボナサームといって、ストーブが壁面に隠れているタイプ。熱いんだけど、湿度もあるという優れもの。加えて隅にはタワー型でサウナストーンがぎうぎうに詰められたIKIストーブが鎮座。ロウリュやアウフグースイベントにも対応です。サ室は6人×3段。密回避仕様なので平時なら1.5倍はいけそう。天井が低くてグー。テレビがあるのは好みが分かれそう。壁には“黙蒸”の文字。喋る人はいない。

木の湯の水風呂は南アルプス天然伏流水&ナノ水の源泉かけ流し。バイブラ付。いやー、堪らん!水温は覚えてないけど、きっちり冷たいし、泡泡が羽衣を許さない。手足がビリビリしてきた〜。

露天スペースで外気浴。プラ椅子に腰掛け、ふんぞりかえって目を閉じる、ふぃー

1300のアウフグースイベントを待つ。開始まで15分。することもないので、炭酸泉のお風呂でぼんやり。

開始前5分。サ室前が少し慌ただしい。開始ギリギリに入ると席が空いてない。かといって早めに入るとアウフグース終了まで体がもたない。これこそ、サウナーの葛藤。

意を決してサ室へ。まだ席に余裕がある。男は黙って最上段の奥へ。

1300、いよいよアウフグース開始。アロマはお茶。ラドル一杯のアロマ水がサウナストーンに注がれる。じゅわーって音とともにイッキに室内の温度が上がる。熱波師がタオルを振る。あ、熱い。部屋に熱さが行き渡り、二度目のロウリュ。更に室温更に室温が上がる。直前まで風呂に入ってたのがまずかったか、かなり来てる。限界が近い。三度目は一人ずつ熱波をくれるとのこと。なんとかそこまで耐えたい。あー、熱い!もうダメ、ギブアップ。

サ室を出て水風呂へ。泡泡で冷やされる。あー、生き返った。にしても途中退室とは情けない。まだまだだなぁ

体を拭いて外気浴。まだ手足ビリビリしてる。外れた歯車が少しずつ元に戻っていく感じ。

ぷしゅー、ととのった〜〜〜(^^)

Takapapasaさんの島田蓬莱の湯のサ活写真
0
2

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!