竹の湯
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯 - 東京都 新宿区
永田町での仕事終わり近いので念願の竹の湯。
125度と言う高温にムラついて神楽坂に。
九百円とミニタオル三十円を払っていざ入浴。
ドアを開けた瞬間心躍るような空間が広がる。
体をしっかり洗って熱湯に直行する。
全てのお湯が45度と高温だがこれがいい。
ヒリヒリするが一度慣れると一気に体が温まる。5分湯通しして体を拭いていざサウナ室へ。珍しく更衣室内にサウナ室がある。定員四人の平均的なサウナ室。テレビ、音楽はなく静かな室内。しかし温度計は121度を指し、天井が低いため熱が循環し熱い。サウナ錦糸町ほどの息苦しさ、不潔さはなく心地いい。コンフォートサウナなのか湿度も適度にあるようだ。10分かけて蒸して水風呂へ向かう。16度で深さも十分。水質もグッド入りやすい温度で一段上がっているため体を洗う人に水がかかることもない。1分入って休憩。そこで衝撃的なものを目にする。熱気浴(森林浴だ。流石に気になりすぎて休憩を早く切り上げ入室。ミストサウナのような不思議な空間が広がっている。銀のボタンを押すと熱湯が一気に出て室内が熱気に満ちる。温度計は41度なのに高温サウナよりもあっつい。しかしなぜか気持ちがいい。サウナの我慢していると言う感覚がまるでない。15分でも入っていられる。延々とボタンを押し続けるおじさんありけり。サウナストーブにロウリュをしているわけではないのでストーブを冷やすわけではないのでずっとボタンを押しても大丈夫なのだろう。あっついので出た。水風呂、休憩、サウナ、水風呂。計五セット。最高だった。あまりに良かったので店主にビールをプレゼント。ありがとうございました。
男
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