黒湯の温泉 ゆ〜シティー蒲田
銭湯 - 東京都 大田区
銭湯 - 東京都 大田区
サウナ:10分・6分・6分・6分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
一言:
不本意な休日出勤を終えた16時半頃、ゆ〜シティー蒲田へ初訪問!
サウナ利用、タオル貸出を希望の旨をカウンターでスタッフさんに伝えると、タオル込みで730円と教えてもらい、サウナ利用者目印の青いバンドを授りました。
さっそく脱衣所でロッカーに衣服をぶち込み、いざ浴場。パッと見ると、小さな子どもがキャッキャと、年季の入ったおじさま、そして落書きのあるアニキがちらほら見受けられます。身体を清め、バブルタイプのお風呂に浸かり、待望のサ室へ。
『すみません、、、』と小声でおっさん方をかいくぐり、奥上段へと陣取ります。サ室内は小さめなつくり(5〜6人程度)で、人の入れ替わりが多く、温度があまり上がらない感があります。出入りが落ち着くと、ぶわ〜と蒸しあつさが実感できるので、これが気持ち良い!個人的な見解ではサ室入って、右手上段が一番蒸し熱いという結論に至りました。
水風呂は、ん〜ぬくい!ぬくい、ぬくい!!長く入っちゃうので、水風呂待ちの人が度々、発生します。
休憩は、奥にある露天の黒湯温泉にあるベンチにて。あ〜気持ちいいなぁと、快楽に身を任せていると、黒湯に浸かっているおっさんが口を真一文字に、桶で湯に浮く垢をすくい、バジャーッと排水口へ流します。その湯が僕の足へかかります、、、ふと込み上げる不快感でしたが、僕の足を撫で上げる温かいお湯(垢)に、その不快感を上回る心地よさが生まれました。ありがとうオッサン!恩にきるよ!黒湯も熱めで気持ちいい!美肌に良いそうです。
サウナ利用者は多いですが、意外と待たずにサ室内には入れます。猥雑で哀愁漂う、そんな蒲田にぽつんと佇むオアシス ゆ〜シティー蒲田。休日出勤でどん底、ガン下がりだった僕の一日が大袈裟ではなく、ガラッと変わりました。ありがとうございました。
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