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2022.01.16

1回目の訪問

宿泊利用で当該サウナを利用。
土曜15時過ぎに潮見駅に上陸。駅からホテルまでは5分もかからない。近隣にはホテル室内でグランピングが楽しめる「東京イーストサイドホテル 櫂会」や、アパホテルがある。
常識では考えられないほど背の高い自動ドアがエントランス。黒を基調としておしゃれな廊下が続き、ロビーフロアはおしゃれな美術館やカフェのような空間だった。チェックインを済ませ、いざ大浴場へ。
ロッカーへはルームキーを使用して入室。ロッカーもスタイリッシュな印象。給水機と紙コップあり。そして、使い放題のサウナマットあり。
身体を流して、まずは浴槽へ。とてつもなく大きな空間である。壁に書かれた富岳三十六景を模したアートも印象的。プールのような浴槽が2つ。手前が39度くらいで、奥は42度。手前の湯船でしっかり身体を温める。
しっかり余熱を入れて、水分補給をしてサウナへ。上段は4席で、パーティションで仕切られている。サウナマットは敷かれておらず、各自ロッカーから持参したサウナマットを敷いて使用する。90度とホテル内のサウナとしては高温に感じる。照明は暗めで、テレビなし。じっくりと汗を出す。まだピークの時間より前だったか、サウナはほぼ独り占め。オートロウリュを試す。ジュワッと蒸気がサ室を包む。湿度が上がり、一気に汗が噴き出す。
水風呂は16度。3~4人くらいは入れる程度の大きさ。一気に身体を冷ます。
休憩は外気浴はないが、浴室にインフィニティチェアが2席。窓もなく風はないが、寒くないのでゆっくり休憩ができる。全身に血液が巡る感覚。やがて脳に血が送られる。血が入れ替わる。頭がスッキリする。心地いい。
ホテルサウナのいいところは、サウナの後にすぐベッドで横になれること。すぐに寝れる環境、そしてまたすぐにサウナに行ける特等席。ホテルの全室がサウナの一等地。これはこれから話題になるはず。混雑になる前に、何度もリピートしておきたい。

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16℃
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