激アツのセルフアイスロウリュ🧖
シンガポール地下鉄のMountbattenという駅から団地内を通り行ってみた。外観は廃墟感が漂う建物ですがよく見ると一階の店舗スペースが廃墟になっているだけで3階に通じるエレベーターのところまで通路があるのがわかります。エレベーターに乗って降りるとそこは別世界が広がっていました。
受付で初めてだと伝えると名前やらパスポートの番号やら個人情報をお店のダブレットに入力するように言われました。パスポートの提示は求められなかった。
お姉さんに施設の説明をして頂き更衣室に入った。バンドにある番号のロッカーを開けて荷物を入れ始めるとスタッフが館内着を持ってきてくれた。バスタオルを腰に巻き浴室に入ったが皆さん館内着のパンツとスリッパを履いており、しかもパンツを履いたまま風呂やら水風呂に入っていた。ローカルルールは香港や中国で行ったスパ施設に似ていた。
▶サウナ
誰もサ室にいなかったがしばらくすると中華系の方が氷入りの大きなバケツを持って入ってきた。もしかしてと思っていると何やら話しかけてきた。内容はよく分からなかったが氷ロウリュしてもいいかというのはすぐに理解できた。大量のクラッシュアイスをストーブの上に撒くと激アツのサウナ室に変貌した。こんなに熱いサウナにシンガポールで入れるとは思って無かった笑 10分ほど入って大量の汗をかき水風呂に向かった。
▶水風呂
氷水に漬けられたフェイスタオルが水風呂の手前に用意されておりそれを一枚取った。スリッパを脱ぎサウナパンツを履いたまま水風呂に入った。こりゃグルシンだわ🧖♂
▶休憩
水風呂の周りはタイル貼りで広くなっている。頭の上から氷漬けにされていたフェイスタオルをのせ横になるとグアングアン状態。こりゃたまらん。
▶食事とリクラナー
アルコールはないが飲み物と料理はすべて料金に含まている。しかも24時間営業でここで泊まることもできるようだ。ソフトドリンク、サラダ、スープ、DIM SUMなどはセルフサービスでメイン料理をテーブルから店員にオーダーするシステムだった。メニューはそれほど多くないがひとつの料理の量が少なめなので4品くらい頼んでも問題なく食べれた。ハムチーズのホットサンド、ベーコン入りのカルボナーラ、フィッシュボールと平麺入りのスープ、鶏のチャーシュー飯を頼みましたが普通に食べれるお味と量でした。夜ご飯は22時15分がラストオーダーでした。館内は暗め寒めですがブランケットが用意されており問題なかった。
中華系の高級スパです。ただ料金が高いです。
セルフでアイスロウリュをしたのは初めてでした。
日本には無い
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら