◾️訪問日
・2025/2/14(金)
◾️場所
・シンガポール
・チャンギ空港から電車と徒歩で45分程
◾️サマリ
・デフォルトが氷ローリュというユニークな点あり
・サ室も水風呂も良い温度
・香港系だと期待値あげていくと少々がっかりする(コスパは良くない)
◾️基本情報
・80シンガポールドル(この日のレートで約9000円)
・昼の12時まで居放題
・オールインクルーシブの香港系
◾️ドライサウナ
・86度、2段、レの字、キャパシティ22人程
・ストーブ2基
・セルフローリュ可
・セルフローリュは水ではなくバケツに入った氷
・部屋がサンフラワーと同様ニンニク臭い(古いサ室の木から発する匂い?)
・黙浴の文化ないから何人かサ室入るとうるさい
◾️スチームサウナ
・2段、コの字型、キャパシティ16人程
・スイッチついてる時はとても良い温度と湿度
・ほのかにミントの香り
・どのタイミングでスイッチつくかは不明
◾️水風呂
・14度前後と思われる
・掛け湯の文化がないから衛生面少々気になる
◾️気浴
・内気浴(外気浴なし)
・8個しか椅子ない上に、机1個に椅子4個で囲っている為、ほぼないと言って過言ではない
◾️その他
・タオル使い放題
・サンダルも使い放題
・飲食し放題(夜22時過ぎに着いたら、朝ごはんメニューに変わっており、サンドイッチ3種と半熟卵のみだった)
・ロッカーあり
・浴室内でスマホ利用可、お風呂浸かりながら、皆スマホ触ってる
・簡易サウナ用パンツを入って風呂やサウナ入るスタイル
◾️Instagram
https://www.instagram.com/smith.sauna.thiro?igsh=eXl2cGd0YmQ1Y2V3&utm_source=qr










男
-
86℃
-
14℃
男
-
45℃
-
10℃
常夏のシンガポールでサ活です。MRTアルジュニード駅から歩いて約10分、「g.spa Singapore」へ。
利用料80$(約9,200円)のスパ施設で、オリエンタル調のシックな内装。少しテーマパークっぽいけど、客層も大人の施設といった感じでラグジュアリー感に溢れてます。
ダイニングエリアでは、ローカルフードと飲み物がオールインクルーシブ。ただ、今回はディナーの予定があったので飲み物だけいただきました(元を取れてない😞)。
サ室は18名程キャパのコンパクトな2段式、かなりのドライタイプですが、小さなストーブ2台だからか、そこまでヒリヒリ感なく心地よし。
5分程でいい発汗。約10分を4セット。水風呂が氷水かと思うくらいキンキンに冷えてて、ぶっ飛びそうでした。
アロマ香るスチームサウナと洒落たプールのようなお風呂もあります。スタッフのおじさん達がとても親切なのも印象的でした。
本来だと半日かけてのんびり過ごしたい施設。
外に出ると土砂降りの雨。さすがは熱帯シンガポールです。タクシーつかまらない😢🌴






異国での初サウナ。
80ドルなので短時間だと割高だが海外で湯船に浸かってサウナに入れるなら全然良い。
そもそもマズイ場所じゃないのか不安だったけど、サウナイキタイの皆さんの投稿のおかげで気楽に訪問できました。素晴らしいプラットフォームだね。
片言の英語でロッカーの暗証番号の掛け方や浴室内での黒パンツ着用を学び(半分くらい分からないけど)異文化交流にテンションが高まる。
準備をしてドライサウナに入るが、60度でもカラッカラなので体感はわりと熱い。そこに外に置かれていた氷をセルフロウリュで投下して熱波の喜びを噛み締めました。
水風呂はシングルでキンキンだし、近くの氷水の中に超冷えたタオルが入っているので首に巻きながら整うことも可能。異国の緊張感もあって心の底から楽しいです。
時間帯のせいか数名の中国人が浴室内にいただけでほぼ貸切だったが、途中から人が増えて様々な国の方と蒸されました。人種は違えど楽しみ方は一緒なんだなぁ。
人が減ってきたら氷のロウリュをしようと思うも最後に残った方が見た感じ同郷なんじゃないかと思いつつ「OK?」と氷を指差して聞いてOKを貰えたので氷をぶっ込みました。
総じて良い経験ができました!




男
-
60℃
-
9℃
東南アジアサ旅⑤シンガポール編
マラッカから高速バスで移動約4時間。いつも思うけど飛行機じゃなく陸路で国境越えるのって何かドキドキする。夕方4時頃に到着して屋台で名物チキンライス食べたり、ベイエリアのナイトショーなどを楽しんで21時頃到着。看板は大きくて分かりやすいのに2階の入り口がなかなか見つからず苦戦するも何とか入館。受付のお姉さんも浴場の男性おじちゃんもみんな優しいけど、マッサージありきで話してくる。ここでは当たり前なのかもしれないけど、入館料だけで約10000円。キャビナス福岡5回分と考えたらどうしても高く感じてしまう。しかし施設は思った以上に豪華で、ミスト・ドライともにあっちあちのセッティング。そして水風呂はカルキ臭いが、なんてことだキンキンに冷えてやがる。水風呂出てすぐのぽっちゃりした女性の裸体の彫刻にしがみつくように腰かける。長旅の疲れもあってか一気にぶっ飛ぶ。前日・前々日のマラッカ・クアラルンプールがぬるめの設定だっただけに余計にガツンと打ちのめされた感じだ。そして休憩室のリクライニングチェアはいつもの1.8倍くらいの広さでしかも本革。心配していた充電設備もきちんと完備されている。そしてオールインクルーシブの飲み食べ放題がとてもありがたい。料理はキチンとしてるし、飲み物もアルコールはないが、フルーツ系ジュースを中心にチャイなどのカフェメニューも充実していてありがたい。結局、深夜・早朝・朝ウナ、そして昼過ぎに締めのサウナこなして2時頃退館。ホテル代も浮かせられたし、一泊5食の宿泊までで考えたら決して高くないね。











日本へ帰国の日であるが密かに狙っていたオールインクルーシブのg.spaさんに行く。ホテルからGrabで11ドルほど。スーパー銭湯のシンガポール版です。
先人のサウナイキタイレポートを読んでいたので大体の流れは予習済。受付に個人情報・持病アンケートで病名にはチェックを入れないで提出し、80ドルを支払う。キャリーバックはロッカーに入らないので受付で預かってもらいナンバーカードをもらい更衣室へ。
入ってすぐにおじさんがやってきて「レストラン行くか?」と聞かれYESと言ってしまったものだからベージュの館内着を持ってこられた。事前情報でサウナパンツ着用は知っていたので「ブラックパンツ プリーズ」で、なんだスパに最初に行くのか、ということでブラックパンツをいただく。
ロッカーもリストバンドの丸いIC部分を鍵につけると、ピーと長めの音がするので4桁の暗証番号を入れて#でロック。開ける時は同じ操作。ロッカーの下にサンダルがあるので、ブラックパンツとサンダルでspaエリアに。
洗い場は全て立ってのシャワー。ロッカー、スパエリアのシャワーからお風呂までに扉はない。が、全く不快な感じはしない。両脇にシャワーが並びその奥に内湯、左横に水風呂あり。柱にはってある注意事項などをよく読むと、Water poolの温度は8℃〜10℃と書いてあった。
サウナ、スチームは左側に。最初の3セット時にはサウナ室の前にロウリュウアイスが無かったのですが、お昼を食べてからの3セットでは氷が入った青いバケツと赤い大きな柄杓がありました。きゅうりとミントのウォーターサーバーもサウナ室の前にあったり、なかなか良いです。
サウナ室の温度計は65℃前後。基本直列2段ベンチで、1段目が壁に沿って鍵状に。10人くらいは入ります。BGMなし、TVなし、照明は明るすぎず暗すぎず。小さめのサウナストーブ2機で、オートロウリュウの痕跡がちょっとだけ。いまはアイスロウリュウのセルフのみ。アイスロウリュウで体感温度は一気に上がり、発汗が進みます。気持ち良き。15分の砂時計が3つ壁にかかっています。
他に真っ白なスチームサウナがあって、アロマ水らしきものが入ったお椀が置いてあり香りが。こちら結構体感温度が高いので、スチームでも十分かもしれない。
水風呂は確実にシングルです。水の流れが無いように見えますが、底に対流を促す口が2つあって強めに循環しているので綺麗かつ冷たさ維持できているようです。
内気浴でととのい椅子が左右に4つづつ。環境音楽BGMありでととのいました。
お食事エリアでお昼に肉骨茶、夕方にカオマンガイいただきました。リクライニングの休憩エリアありで1日中楽しめます。




サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
一言:
12:00 in.
24h Spa 80シンガポールドル(¥9,200)を選択、飲み食べ放題にて24時間滞在出来ます。
(シンガポールの人では半値の間隔かなと)
老舗感のある独特な作りのスーパー銭湯を思わせる店内、中々の年季も感じますが、従業員が兎に角、掃除やタオルやアメニティの補充等々をしており、新しくは無いですが綺麗かなと思います。
入浴場は立ち洗い式(韓国のサウナも同じ)、お風呂は40度位で長く入れる温度、サウナはロウリュが出来る70°位で氷の入ったバケツからロウリュ可能、もう一つはミストサウナ、水風呂は8-10°とかなり冷たくアヴァントを思い出しました。
受付も場内も店員さんは丁寧で色々説明してくれました。
館内着はチャイナドレスのような柄の半袖半ズボン。お風呂場/サウナはブラックパンツを履いて入るスタイル。(湯船内も)
ロッカー鍵は受付で貰ったブレスレット型鍵にて丸型金属部をロッカー側丸型金属部に押し付けると「ピッ」と鳴り4桁の好きな番号を押し最後に♯を押して開け閉めするタイプでした。日本では中々見ないロッカータイプ。ロッカー内は洋服ハンガー2本と靴を入れれる仕切りが有りました。ロッカー下にサンダルが有るのでそれを履き洗い場や風呂場やサウナへ行くスタイルでした。
アメニティは歯ブラシ(歯磨き粉有ベッド大きめ)、髭剃り(剃る潤滑剤付)、髪クシ、整髪料、全身用肌保湿有り。
食事処はgspa cafeという所へ行き、ちょっと薄暗いですが、飲物(アルコール以外)7種類前後有り、ビュッフェもスープ2種、中華まん3種、シュウマイ、餅米のおこわ、サラダ等々、注文はメイン6種、サイドはサンドウィッチ数種類含め多数有り全て無料飲み食べ放題。
休憩所も2箇所有り日本と同じくリクライニングシートとブランケット/テレビ有り。
VIPルームは別途お支払いで有りました。
マッサージ等も有り。
私はなんだかんだで12:00-21:30と9時間半滞在し、途中寝たりとてもリラックス出来ました。











男
-
80℃
-
9℃
激アツのセルフアイスロウリュ🧖
シンガポール地下鉄のMountbattenという駅から団地内を通り行ってみた。外観は廃墟感が漂う建物ですがよく見ると一階の店舗スペースが廃墟になっているだけで3階に通じるエレベーターのところまで通路があるのがわかります。エレベーターに乗って降りるとそこは別世界が広がっていました。
受付で初めてだと伝えると名前やらパスポートの番号やら個人情報をお店のダブレットに入力するように言われました。パスポートの提示は求められなかった。
お姉さんに施設の説明をして頂き更衣室に入った。バンドにある番号のロッカーを開けて荷物を入れ始めるとスタッフが館内着を持ってきてくれた。バスタオルを腰に巻き浴室に入ったが皆さん館内着のパンツとスリッパを履いており、しかもパンツを履いたまま風呂やら水風呂に入っていた。ローカルルールは香港や中国で行ったスパ施設に似ていた。
▶サウナ
誰もサ室にいなかったがしばらくすると中華系の方が氷入りの大きなバケツを持って入ってきた。もしかしてと思っていると何やら話しかけてきた。内容はよく分からなかったが氷ロウリュしてもいいかというのはすぐに理解できた。大量のクラッシュアイスをストーブの上に撒くと激アツのサウナ室に変貌した。こんなに熱いサウナにシンガポールで入れるとは思って無かった笑 10分ほど入って大量の汗をかき水風呂に向かった。
▶水風呂
氷水に漬けられたフェイスタオルが水風呂の手前に用意されておりそれを一枚取った。スリッパを脱ぎサウナパンツを履いたまま水風呂に入った。こりゃグルシンだわ🧖♂
▶休憩
水風呂の周りはタイル貼りで広くなっている。頭の上から氷漬けにされていたフェイスタオルをのせ横になるとグアングアン状態。こりゃたまらん。
▶食事とリクラナー
アルコールはないが飲み物と料理はすべて料金に含まている。しかも24時間営業でここで泊まることもできるようだ。ソフトドリンク、サラダ、スープ、DIM SUMなどはセルフサービスでメイン料理をテーブルから店員にオーダーするシステムだった。メニューはそれほど多くないがひとつの料理の量が少なめなので4品くらい頼んでも問題なく食べれた。ハムチーズのホットサンド、ベーコン入りのカルボナーラ、フィッシュボールと平麺入りのスープ、鶏のチャーシュー飯を頼みましたが普通に食べれるお味と量でした。夜ご飯は22時15分がラストオーダーでした。館内は暗め寒めですがブランケットが用意されており問題なかった。
中華系の高級スパです。ただ料金が高いです。
セルフでアイスロウリュをしたのは初めてでした。
日本には無い









男
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85℃
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9℃