葉村温泉
銭湯 - 大阪府 大阪市
銭湯 - 大阪府 大阪市
中崎町のお洒落な古民家カフェの間に、突如現れる圧倒的昭和空間。それが葉村温泉である。
ここの特徴は何といってもサウナに昭和&平成初期の名歌謡曲が流れ続けていること。
ふとサウナで目を閉じればそこは高度経済成長期の日本、万博万歳の世界である。
本日は、まずは露天風呂にて様子を見て、ちょうど空いてきたのでサウナへ。
おお、今日は安全地帯の名曲・ワインレッドの心からスタートだ、これは今日は昇天できると確信。
温度計はもはや古すぎるのか黒くなっているが、86度を示していた。嘘だ、体感的には絶対もっと熱い。黒ずんで壊れているのではないかと疑うレベルである。
水風呂もしっかり冷えててキモチイ。
ここはいつも歌謡曲に聞き入ってしまうのでロングサウナしがちなのだが、今日は特に長かった。三曲聞いて、丁度12分計が一周したので、さてもう限界だし出ようかとしたところ、
キテしまった、、、名曲が。
「あなたと私が~ゆめのくに~♪森の小さな協会で~結婚式をあげました♪」
最後まで聞いちゃった♪
限界突破して蒸されてサウナから出たら、そこには赤青黄色のゆめのくにが広がってました。水風呂内でサンバに合わせて躍りながら、無事昇天🐞
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら