Cee

2024.09.15

1回目の訪問

九州旅最後はここ。道中は大分のリビルドを、思い出すかなりの狭い山道を通る。九州の山の色は抹茶色だ。幹まで抹茶色。めっちゃ抹茶というフレーズで盛り上がる。
館内は古い体育館の様な感じ。2000年6月オープンとの事、長きに渡って蒸された施設だからだろう。3回のサウナとよもぎ蒸しのセットの漢方コースで入館。受付で早口で説明を受ける。手を引かれてロッカーまで連れていかれ、ロッカー内にタオル2セットと館内着の説明を受ける。
風呂で洗体後タオルを巻いてドームサウナの入口のドアをノックする「少々お待ちくださーい。今男性を案内中でーす」大きなドームの入口は2箇所。男性と女性専用出入口からドームサウナに入る。どうぞーと呼ばれ、初めてな事、ロッカー番号、名前を告げるとストップウォッチにシールに名前を書いて貼り、スタッフの方が一人一人10分を測ってくれる。いよいよ。火が見える🔥🔥🔥凄い荘厳感。固く、長い袋状の御座の様なものを羽織り暗いドームへスタッフの懐中電灯を頼りに案内される。火の回り壁に沿って顔のない河了貂が沢山寝そべっている。わたしも真似して横になる。熱いのを想像して仕上げて来たがジワーっと温まる岩盤浴ような温かさ。目を開けて御座の隙間から見えるドーム内は厳かで神々しい。いのちのサウナ。沢山の病を治した熱だ。下はマットが敷いてあるが固い。身体を少しずらすと御座が当たって固く痛い。そして「右奥の○さーん!」と呼ばれる。立ち上がり煙いので中腰でドームを出る。御座を脱いでまた浴室へ。ススだらけなのでシャワーを浴びお湯で温まる。入り方が細かく指定してあってその通りに進む。よもぎ蒸しも何時ものとは違い、綿のような状態のよもぎに火をつけ使っていた。こちらもじんわりと温まった。元々汗をかくのがスムーズなのもあって沢山の汗をかけて最後には魂が抜けそうになったよ。熱が出るとすぐ薬に頼ってしまうけれど。温活これから精進したいと思った🔥🔥🔥スタッフの仕事っぷりがプロ。


ここは体内を温めて自己免疫を高め病気や怪我を治したり健康を維持することを目的としている施設。もとは健康センターだったから水風呂が名残で残っているがせっかく温まるのだからとあまりオススメしていない。壁に貼ってある入り方には3回サウナ後ならおkとあったが。軽く浸かるだけにしておいた。

  • 水風呂温度 20℃
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