春日井温泉
銭湯 - 愛知県 春日井市
銭湯 - 愛知県 春日井市
お盆休み最終日。終戦記念日。
昨日はカリブ海で大きな地震もあったが、
"まぐろ大明神"さんも春日井を横断していった。
奥さんと「春日井温泉」へ朝風呂に。久しぶりだ。
雨の中、車を走らせると開店20分前に到着。
車中で待っていると開店前に女将さんが🙆♀️をくれる。
すでに、番台は常連さんが並んでいた。
「おはようございます」の声が響いている。
昨日、とあることから「銭湯経営について」考える事が有り、集客と維持の難しさを実感していたところ。
春日井温泉さんは客との信頼関係は間違い無いのだろうなぁ。
すでに脱衣所は良く冷えていた。
脱衣所から浴室、露天の滝までがガラス張りで一望。
滝の音は脱衣所まで響いていた。
ニヤケが止まらない。ヨダレ出そう。_:(´ཀ`」 ∠):
サウナに入る。
んっ、意外と熱く無い。こんなもんだっけ。
すると壁の配管から「プシューッ」という噴出音。
みるみるいつもの春日井温泉になっていきました。
水風呂へ。
やはり深い井戸水の水風呂は気持ち良い。
水の中へ身体を沈めていると、何かと繋がったような気分になれる。それが春日井なのか地球なのか宇宙なのかは分からないが、何かとても安心感に包まれる。
外気浴。
滝の水しぶきはこんなに激しかったっけ?
雨が降っている中、巨大な鯉達は優雅に泳いでいた。
物思いに浸っていると大きな鯉が目の前に。
まるでこちらを見透せられている気分。
じっこう薬湯の湯船に並んで談笑するご老人。
サウナに入ってきた常連の子供をからかい、
「3分入ったらこのオジサンがコーヒーくれるぞ」
「コーヒーなんかやるか、家こうたるぞ」
そんな常連たちのやりとり。
奥さんに言わせると、春日井温泉に来るとグッと疲れた様になるそうな。やはり並みの銭湯とは別格。身体の底から癒してくれる。正に聖地といえる場所だと思う。
帰りがけ、番台で牛乳を買う。
店主さんに「池の手入れって大変なんですか?」と尋ねると「あー上の方はね」この自然体がカッコ良い。(*´∇`*)
帰りに昨年の10月にオープンした「てんとろ」さんへ。
「すだちそば」と「とりてんセット」頂きました。
男
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