宮裏温泉
銭湯 - 愛知県 名古屋市
銭湯 - 愛知県 名古屋市
近くで用事があり、遅い時間でしたが足を伸ばしてみてin。お店に入ったら病院の待合室の雰囲気。診察券を出す感じで受付の番台で料金を払い、脱衣所へ。
場所柄、いろんな人がいるのかなー?と思って訪問したものの、墨の人は居らず、結構な客入りのわりに皆さん淡々と風呂に入って、近所の人しか来ないだろう銭湯の割にお客さん同士の会話も皆無。
サ室、水風呂は銭湯内の一番奥。案外名古屋市内銭湯では珍しいタイプかも? 脱衣所に隣接してるか、浴場内に入ってすぐにサ室があるパターンが多いので。
サ室は86-89度の間で表示温度は高く無いですが、多湿でわりと体感温度は高め。2段式のサ室ですが1段目の座面が広く、2段目を背もたれにしてくつろいでいるといい感じ😊
昭和歌謡が小さめにかかっています。入った時に流れていたのは美川憲一のさそり座の女。原曲。モノマネでしか聞いたこと無かったですが、原曲は案外あっさりした曲なんですね笑 2曲目は新沼謙治の嫁に来ないか。3曲目以降はよく分かりませんでした💦
水風呂は思いの外深く、温度は体感17度台。常時、水は流れ込んでいるのですが、その水の温度は少し高め、だけどチラー的なものが見当たらず、どうして冷ややかなのか不思議。気持ち良い水風呂です。
当初3セットして帰るつもりでしたが、4.5セット戴きました😁
施設自体は新しくは無いものの清潔で適度に手を入れてる感じ。わざわざ出向くような銭湯では無いですが、近所にあったらとても重宝するだろうなー😊
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