【閉店】大雪乃湯
温浴施設 - 北海道 旭川市
きょうは残業なしで定時で仕事終われたのでここぞとばかりにサウナチャンスだと久々の大雪乃湯へ。
サ室90度、五段スタジアムサウナ。普段は下段だろうが中段だろうがどこ座ってもとにかく暑いのに、きょうはドアが常に開けられており（換気や温度調節のため従業員がドアを閉まらないよう固定することがある）、
きょうは下段は温度かなり低め、上の四段目、五段目がいつのより少し温度低めって感じだった。
普段は10分もいれないくらいですぐ限界になる暑さなのにきょうは長めに入れたので
いつもの異常な暑さを期待してきたのにちょっと残念。
水風呂はそんなに水温低くないはずだがバイブラで強烈に冷たく感じる最高っぷり、露天も北海道の秋夜が冷やした天然クーリングルームっぷりで超気持ち良い。
目と頭は冴えているのに身体が床に埋まっていくようなととのい方だった。
しかーしきょうは土曜で人大杉、マナー悪いおっちゃん多数、汗流しカットダイブマンが数人。
サ室は20人ほどが入れる巨大サウナなのに常に満員で落ち着かなかった。
とにかく人大杉であまり落ち着かなかった。けど露天で休んでたら近くで休んでた若い兄ちゃんが「サウナって本当気持ち良いよなー、気持ちよすぎて眠くなってきた」と言っているのを聞いて嬉しくなる😃✨
露天のすのこの上で転がると天井の木目が動く動く…
気持ち良いんだけど、すのこの一部がすっげえションベンくせえので、誰か絶対ここでションベンしたと思う。あれどうにか解消できないもんかな…
場所は覚えているので避ける。初見の人は注意。
ここは露天風呂が日替り湯で毎日香りが変わるのだが、何の香りか確認せずに入り推理するのが楽しい。言われないとわからないもの多数。一発でわかるのはローズくらいで大抵不正解である。
以前友人と来たときに偶然香り確認せず入り「これなんの匂い？バニラ？甘いけど何？」と香りがわからなくなり、確認すると「まさかのレモンかよ！」とずっこけた時以来の楽しみである。
きょうはフローラルに感じ取れたのでお花系の香りかと思いきや、まさかの「お茶」
夜は暗くてお湯の色もわからないので、本当に香りだけで推理するしかないのだが
あんな甘いお茶があってたまるかと思ったけど良い香りなのでサウナ後浸かりまくった。
客層マナーは旭川屈指の悪さだけど、良い施設には変わりなく結局気持ち良く帰るのだった。
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