まる

2023.12.29

1回目の訪問

サウナ飯

東本願寺の裏手、五条駅から徒歩15分ほどに位置する五香湯さんに行ってきました。

京都の銭湯は地下天然水、薬草風呂、銭湯代にサウナ込と東京ではなかなか無いスペックなのがありがたい。 

またこの施設は銭湯では珍しい2階建構造になっており、1階が洗い場と各種お風呂、2階がサウナ・水風呂・露天風呂・休憩スペースとなっています。
個人的には思ったより1階が天井高で、薬湯に入りながら見上げるとそれだけでここに来た甲斐あったなー、と感じました。

#サウナ
サウナ室が奥と手間で分かれているスタイルで2部屋あります。ガラス張りで双方の混雑状況なども確認可能です。
専用のサウナマットを手に取りサウナ室へ。
奥のサウナ室は高温多湿でかなり熱い。上段に座ると、足裏が痛いくらいです。
手前側のサウナ室にテレビがあり、ガラス張りのため、奥のサウナ室からでも見られます。
尚、スピーカーはどちらのサウナ室にもあるため、テレビの音はくっきり聞こえます。

なんとなく手前は会話OK(常連さんや学生が結構話してる)、奥は黙浴という感じでした。(特に張り紙があるわけではないです)

#水風呂
サウナ室の目の前に地下天然水の水風呂があり、導線完璧です。
大人5人くらいは入れる広さ。上部からダバダバ水が落ちてきており、そこで頭から水を堪能できます。
恐らく水温は17-8度くらいだと思うのですが、柔らかく長く入っていられます。京都の銭湯は本当に水風呂が良い。

#休憩
露天スペースの椅子や露天風呂の縁に腰掛けることが可能。
半露天のような感じになっており、外気を感じられます。
もちろん露天風呂もあるため、少し冷えたらすぐに温まることもできます。ここのお風呂も良かった。

#総評
やはり地元に長年愛されてきた施設という感じがします。
昨今の新しいサウナ施設のような派手さではなく、長くお客さんに向き合ってきた施設なんだろうなと感じました。
また行きます。

まるさんの五香湯のサ活写真

中華処 楊

麻婆丼とラーメンセット

五香湯さんから徒歩15分ほど。ふらっと入った中華料理屋だったが、故稲盛先生も懇意にされていたようです

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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