サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
第二部続き
#休憩スペース 6点
浴室内には休憩できそうなスペースが無い。先の石橋に腰掛けてみたが、橋はアーチ状なので、お尻が滑り落ちそうな感覚になりあり落ち着かない。また浴槽の縁はお湯で暖かく、ヌルい感じが気持ち良くない。唯一水風呂の縁は良いのだが、座り込むと他のお客さんの水風呂利用に迷惑になる。
そもそもココは銭湯であり、全体に浴室が狭くて、休憩スペースが取れなくても仕方無いと思われる。
その他
客層は20代から30代が多かったが、それより国際色が豊かで英語や中国語ネイティブが合わせて3割ぐらいいたと思われる。更に更にお隣がその手の事務所のせいか、背中キャンバスの方もお一人いらっしゃった。
どんだけワイルドなサ活をされるのかと、ととのったふりして(実際ととのってたのだが)薄目を開けて観察していたのだが、サ室出るなり水風呂ドボンではなく、律儀にもまずお湯シャワーでした。
で、で、で、その後もずーっとお湯シャワー浴び続けたままで、、、”結局水風呂には入らんのかィ!” と心の中でツッコミを入れてしまいました。
その後そのお方、さんざんお湯シャワー浴びたあと、おもむろにタオルに石鹸つけたかと思うと、いきなりゴシゴシと洗い場前の鏡をこすり始め、ピカピカに磨き上げました。で、何をするかと思いきやひげを剃り始めました。
詳しい文面は忘れましたが、浴室の張り紙に、”他のお客さんに気になることがあった場合はまずスタッフまで。スタッフが注意いたします。直接の注意は、”いけず”になっていないか今一度考えてみてね!”みたいな注意が書かれており、過去に何が?と想像力が掻き立てられました。
しかし、これで450円! 近所にあったら絶対通うお風呂屋さんです。因みに近所に停めた駐車場代は2時間半で700円かかリました。
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