551S3サウナー

2019.12.30

1回目の訪問

冬休み第二弾として、京都府北部(海の近く)にある両親のお墓掃除と、姉貴と帰省してきた甥っ子家族に会いに行った帰り、嫁と下の娘を四条河原町に落とし、以前から若い経営者が営む銭湯として気になっていたサウナの梅湯を訪問。駐車場探しに苦労したが20:30入館。

#サウナ 7点
湿度の無いカラカラ系だが、温度計の115度は裏切らず、5分もすれば汗びっしょりに。詰めれば10人入れるかもしれないが、今日は大抵5人以下で、窮屈な思いはせずに楽しめた。
足元のみにマットが引かれ、お尻には個人用のウレタンマットを利用するスタイル。
ただ背もたれの木部が低いので、迂闊に壁にもたれかかると壁でジュッと焼かれる事になる。扉は内開きで、開くとかなり温度低下を感じるため、ベスポジは影響を受けにくいヒーターの前か?
ただ、サ室に入る前に体を拭かずマットも使わない客と、体は拭くしマットも使う客にキレイに別れていた。

#水風呂 8点
浴槽はかなり深く、潜水禁止との表示があるが、水風呂利用者はかなりの割合で入水直後に一旦沈みこむ者が多かった。水温は体感18度程度ぐらいだろうか、ヒジョーに気持ち良く、何時までも入っていられる水質である。さすが京都の井戸水である。
(お節介な注釈であるが、京都の井戸水のレベルは高い。だから豆腐は美味いし、茶の湯も発展した。だけど人口が増え過ぎた結界、水道水は東に位置する巨大な池から引くハメになった訳である。が、この水、夏はゲロ不味である。今は少しはマシになったのか?住んでた頃は酷かった)。
因みに何故か水風呂の上に石橋?がかかっているのだが、この橋の下に体を入れ込み後頭部を浸けた体制でプカプカ浮遊できた。チョー気持ちよかった。

第二部に続く

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