ニコーリフレ SAPPORO
カプセルホテル - 北海道 札幌市
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【温冷浴ってシーブリーズみたい】
今日はニコーで新たな入浴法を開眼。
昔からあるポピュラーな入り方だが改めて「温冷浴」に目覚める。
ニコーは向かって左がバイブラ高温風呂、真ん中がシャキっと温度の水風呂である。
そのようなつくりなので簡単にまたいで移動することが出来る。
いつもはこれを1〜2セット程度行き来してサ室に向かうのだが、今日はロウリュの時間に合わせる為に何度も行き来していた。
すると水風呂から高温風呂に移動してから5〜10秒くらいすると高温に入っているのに冷たく感じる。
この冷たく感じるのは時間にして3〜5秒程度だが、ニコーのパウダールームに置いてある「シーブリーズ」を身体に塗ったくった時のような爽快感が全身を包み込む様な感覚。
これがなんとも気持ち良く、休憩せずにシーブリーズ浴を5回ほど行い、水風呂で〆てからととのいイスへ。
おっ、あまみが出てる！
多分このまま続けたらととのうかも…。
と思いながら、いつものサウニング、ラストロウリュで恍惚。
その後シーブリーズみたいな感覚が忘れられず、ニコーのリクライニングで調べたところ、それが温冷浴だと知る。
あー、ガトキンに昔からある歩くアレね。
今まで温冷浴モドキの入り方は何度もしていたが、ここまでハッキリと温冷浴を体感したのは今日が初めてかも。
なんでも温冷浴は30度程度の温度差が必要らしいが、ニコーはちょうどそれくらい、しかも隣りあっているので動線が0距離。高温にバイブラがあり表面温度をすぐに上げてくれる、温冷浴にベストな環境ではないか。
温冷浴には自律神経の回復、花粉症の改善、免疫力の向上など嬉しい効果しかないが個人的に一番の効果はシーブリーズ的な一瞬であろう。
また一つ楽しみを与えてくれたニコーに感謝。
（水風呂の温度維持の為には、高温風呂入った後は一度出てから水を身体にかけて表面温度を下げてから入るのがマナーかと思います、混んでるときはそうします）
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