カプセルホテル&サウナ ジートピア
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
朝4:00頃チェックイン。
浴室に近づくと何やら賑やかな声が聞こえ、いきなりテンションが下がる。
いざ浴室内に入ってみると、そこでは学生らしきグループがウホウホしていた。
浴室内には至る所に黙浴の文字がある。客数は少なく10人程度。その内半数以上がウホウホしているのだ。なんだこの識字率の悪さは。
まあサイクルが被らないように調整すれば良かろうと身体を清め、先程のグループが湯に入っているタイミングでサウナへin。
昭和ストロングのカラカラが気持ちいい。浴室内は換気がよくされていて、身体が冷えたからか1セット目はそこまで熱く感じなかった。とはいえ温度計は115℃を指していた。
そして水風呂へ。地下水、冷た過ぎず一生入っていられる気持ちよさでその場で整ってしまいそうになる。すると、先程のグループがサウナ室へin。これは完全に調整成功だと確信する。
休憩は外気浴スペースへ。アメリカの夜景らしき街並みが空撮されている短い動画のループと落ち着いたジャズピアノのような曲が流れるスペースでいざ整いの扉を開く。
そしてぬる湯に少し入り2セット目へ。すると1,2分後に先程のグループがサウナ室へ。マジか。早くないか。これがz世代の1セットの間隔なのか。というかよく見ると1グループじゃなくて2グループじゃねえか。もう1グループはぬる湯に入ってる。調整に失敗したことを確信し、頭を抱え2セット目を終える。
そのまま憂鬱気味に迎えた3セット目。低温サウナでセルフロウリュ。室温85℃近くあったのでいい汗をかけた。そして先程のグループの内、片方は上がったらしく、少しテンションがあがる。
なんかもやっとしたままだったので、もう片方のグループも上がった5:20頃に4セット目へ。この時間帯に入ると朝風呂しにきたであろう地元民らしきオジ達が各々のルーティーンを黙々とこなし、とても気分のよい時間が流れていた。
そして最後にぬる湯と熱湯の交替浴をきめてフィニッシュ。
帰りの車でオロポを飲み最高の気分になる。
終わりよければ全て良し。
男
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