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【閉店】くつろぎの郷湯楽

温浴施設 - 大阪府大阪市

ちゃんみか♨️

2021.07.02

3回目の訪問

悲しみのいちごみるく

昨日届いた悲しい知らせ。
幼少から私を育ててくれた「産湯」が９月３０日で幕を閉じる。
いてもたってもいれなくなって、同じく「産湯」だという友人と帰省。というライドン。
今日は女性が石の湯。

〇ここはとにかくお湯がいい。
源泉かけ流しでこのクオリティの温泉が湧いてるスパ銭は少ないんじゃないかな。
経験上、ダントツです。
夏限定ぬる湯でゆるゆる温まり、サウナへ。

〇サウナ手順をレクチャーしつつ遠赤サウナ、最近森林の湯の遠赤がストーブ調子悪かったんですが、こちらは割とバッチリ。体感90-93℃くらい。湿度もちょうどいい塩梅でした😌
2回目には初心者友人も5分入れてた！

〇水風呂、今日はチラーが調子いい？いつもより冷たく感じた！体感16℃な感じ。
きっちりひゃっこくなりました。
ただ、浴槽が深くないのにマダムが汲みまくるからチラーが追いつかない時もあるんかな〜とか思っちゃいました。

〇寝転び処で休憩できるのもココの強み。
ぐでぇ〜と一生寝転べちゃう。
露天風呂の椅子もいい。全部好き。
初心者の友人も2ターン目には「きもちい〜」言っててめちゃ嬉しかったです。

友人の「産湯」となった施設と、もうすぐお別れしないといけない。そんな悲しみのあまり「どうして、、快楽を教えてくれたのに、、」とワンナイトの彼を思うような発言をしてしまう友人。
わかる、わかりみしかない。
私も全く同じ気持ち。

なんでなの、、しかないので愛を込めた短冊と共に支配人に「どうしてなくなっちゃうのか」「後はどうなるのか」聞いてしまった。
「コロナ禍での売上減」と「更地にして土地売却」だそうで。
もし私がデベロッパーとか富豪なら、この素敵な源泉を使ってサウナも素敵な施設にするのになぁ
そんなことを考えてしまいました。
どうにかならないかなぁ...。。
途方に暮れて飲むいちごみるくはちょっと酸っぱかった。